こちらは qazaqconcert というインスタのアカウントです。
ディマシュが軍人の制服を着て銃を持っています Σ(・□・;)
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私たちの芸術家が芸術の道を選ばず、軍隊に勤めたとしたらどうなるでしょうか?
休暇の前夜に、カザフコンサートのソリストの新しい画像を紹介します!
何を着ても、何をしていても、似合ってしまうディマシュです 💓
日本人にとっては、一般人が軍服を着るというイメージはほぼありません。ところがカザフスタンでは違うのです!
カザフスタンにはカザフスタン共和国軍があり、徴兵制度があります。
ネットで調べたけど、詳しく書いてあるサイトは見つけられませんでした。あるサイトには若い男性には2年間の兵役があると書いてあったり、またあるサイトでは18歳から20歳の間の数か月間、兵役があると書かれていました。
ディマシュも18歳から20歳までの間、兵役についていたのかしら?
今までディマシュの経歴などを調べてみたけど、そんなことは見かけたことがありません。聞いたこともありません。
う~~~ん、どうして???
あるサイトに 「学位を取るものは延期される」 とありました。そのサイトがどうしても見つからない。ごめんなさい<(_ _)>
そうか、大学へ進学する人は延期される? 免除される?
このへんの事はよくわからないので、今後も気をつけて見ていきたいと思います。
5月7日は、カザフスタン共和国の祝日「祖国防衛者の日」なのだそうです。
北はロシア、南は中国、陸続きの大国にはさまれた新しい国カザフスタン。今まで侵略されたり、搾取されたりした歴史があるから、自分たちの国を自分たちの手で守るという意識が強いのだと思います。
島国で、ずっと平和だった日本。カザフスタンの国民の独立に関する強い意識は、想像はしてみるのだけど、わかるはずもないことなのでしょう。
カザフスタンの若者たちの愛国心を見て、日本の若者はどうか? と少し心配になります。
いままで占領されたことも、支配されたこともない私たち日本人。本当にありがたく幸せな事です。
「日本」という国名が2000年以上変わらずに来た国は、世界中で日本だけ。
私たちはそのことの重みを考え、日本という国を誇りに思わなくては。
子孫にこの国を残していかなくてはと思います。