アスタナオペラのオーケストラ関係の方たちが、インスタにいろいろアップしています。
アスタナオペラ!!
2019年5月29日のディマシュのARNAUコンサートに行った時、アスタナオペラの近くのホテルでした。
アスタナオペラは時間の関係で見れませんでしたが、お散歩のときに外観を見ることはできました。
遊牧民族だったカザフ人、馬は大事なパートナーだったのでしょう。街の中のいたるところに馬の彫刻や、馬に関連したものがありました。
アスタナオペラの前にも、立派な馬の彫刻がありました。
2019年5月 アスタナオペラ カザフスタンの道路はすごく広い!
アスタナオペラのお庭にはたくさんの馬の彫刻が!
大草原を疾走しているイメージの彫刻でした!
ディマシュがカザフ芸術音楽大学の学部生の時、アスタナオペラからオファーがあり、学長も行くように強く勧めました。
だけどディマシュは、今ディマシュが歌っているような、クラッシックとポップを融合したスタイルに挑戦することを選んだのでした。
そのアスタナオペラのオーケストラ関係の方たちが、ディマシュと一緒に新曲をとったとインスタにのせています Σ(・□・;)
いいなぁ、カザフスタンの人たち!
ディマシュに会う機会があるんだもの!
みんなディマシュと仕事ができてうれしそうです♫
ディマシュは、この1年、カザフスタンでの仕事の基盤を作ったと感じます。
動画はアルマトイの映画会社と組んで進めているし、今回のアスタナオペラとの仕事。
アクトベではカザフ民謡関係の仕事をしたり。
パンデミックでカザフスタンに引きこもった利点もあったのではないかと思います。
もしコロナ騒動がなければ、まだ中国に住んでいて、中国での仕事も大量に抱えることになったかもしれません。
中国のタレント事務所との契約はまだ何年も残っているはずです。
でも、できることならもう中国での仕事は止めてほしい。
中国人dearsが悪いわけではないのは十分にわかっています。
でも、この国は世界に対してあまりにも酷い態度です。
カザフスタン国内でも、この国に対する反発がたかまっているそうです。
中国と陸続きのカザフスタン、やはり脅威に感じているのは確かなのですね。
来年は日本とカザフスタンの国交が樹立されて30年。
記念行事で、ディマシュが日本にこないかな~~~~
やっぱり、自分の国で自分の母国語で仕事ができるのは安心です。
広くて自然が豊かなカザフスタン。
ここで仕事ができるのは幸せなはず💓
さて、この新曲はどんな曲なのでしょう?
いつ発表になるのでしょう?
楽しみです。