昨夜なにげなくインスタを見ていたら、すごい若者を発見 Σ(・□・;)
肩にカザフスタンの国旗を巻き、ミラノ大聖堂の前のピアノで、カザフスタン国家を演奏している!
その力強さに引き込まれてしまいました。
というカザフスタンのピアニストでした。
https://www.instagram.com/p/CREOTCxJwp8/
思わず彼のインスタのプロフィールを見て、youtubeに飛びました。
まだ数個の動画しかありませんが、素晴らしい Σ(・□・;)
最新は、マイケルジャクソンのBillie Jeanのカバーです。
これもまた強烈!
マイケルジャクソンのささやくような歌声とはぜんぜん違う感じだけど好き💖
カザフスタン民謡の「黒い瞳」もありました。
カザフスタンの有名な詩人のAbayが書いた詩 Kozimnin Karasy 「黒い瞳」
これもまた魅力的 ♪
これはディマシュもどこかの幼稚園のようなところで、若かりしころ歌った動画があります。
これはブレイクするちょっと前のディマシュか?
今は、こんなところで歌ったらもう大変だよね、危険だよ(笑)
Ratovich Kai と検索したら、下のようなインタビューが出てきました。
今はオーストリアで勉強中のようです
Размещение статьи разрешено при указании гиперссылки на источник:
https://the-steppe.com/lyudi/iz-tyulkubasa-v-mocarteum-temirlan-beysenbay-o-ternistom-puti-pianista
ディマシュと同じカザフ国立芸術大学を卒業してから、オーストリアへ行ったようです。
Темирлан Бейсенбай о тернистом пути пианиста
ロシア語を訳すと「ピアニストのいばらの道について」みたいか感じなのかな?
Google翻訳してみました。
大意
今、私はザルツブルク(オーストリア)にいます-非常に権威のあるMozarteum大学です。2016年にエントリー。約88名の応募があり、私を含めて約10名が助成を受けました。
並行して、ウィーン国立音楽大学に出願しました。その結果、私は両方の大学に合格しましたが、Mozarteumを選びました。
ステージで演奏するピアニストを多くのピアニストが目指す。しかし、演奏だけで食べていくには、年間100回ほどコンサートを開かなければならない。
カザフスタンは人口が少なく、それは大変なことだ。私はカザフスタンにずっと住むことはできない。あちこちの国で演奏しなければならないだろう。
最初はクラッシックだけをインスタにアップしたけど、人々は興味を示してくれなかった。ポップスなどをアップするようになったら、みんなが興味をもってくれた。
そんなことを書いているのだと思います。
今は2021年だから、その後の彼はどうしているのでしょうか?
もう卒業したのでしょうか?
すごく今後が楽しみです💓
それにしてもカザフスタンて、音楽とか芸術とか、才能がある人が生まれる気がします
彼のインスタの曲はまだ全部チェックしていません。
@ratovich フォローして時間のある時に見てみようと思います。