ディマシュ 中国でどんな番組に出演するのか?

インスタやFBグループなどでは、どうやらディマシュが中国にいるらしいという噂でもちきり。

みんな中国語を翻訳したりしているのですが、いまいち内容がわからない😢

単発のショーではなく、コンテスト形式で勝ち残っていく番組なのかな?

そうなると、結構長く中国にとどまるという事ですね Σ(・□・;)

DEARSの投稿は、一気に中国時代のディマシュの画像をのせる人が増えた気がします。

みんな何が始まるのか、かたずをのんで見守っています!

 

https://www.instagram.com/p/CUEFjXGhbn00PkVpawO1IJfdmKX_pgzYMq0bNU0/

私的には、今の中国は経済的にも政治的にも不安定で、危険すぎると思います。

ディマシュには、もうこれ以上中国での仕事は入れてほしくない。

契約があるから、簡単に自分で好きなようにはできないのだろうけど・・・・

例の事務所との問題は、もうかたずいたのか?

ディマシュ側は、ビジネス的な事はdearsには言わないでしょう。

想像だけど、この問題を自分たちのコミュニティーで話題にしないようにと、各ファンクラブのトップには連絡を入れているかもしれません。

私は、今はどこの国のファンクラブにも属していないので、ディマシュアリからの情報は全く入ってきません。

なので、インスタやFBやツイッターでのDEARSの動きを見て想像することしかできません。

ごちゃごちゃ言わずに、ただディマシュの歌だけおとなしく聞いて! というスタンスなんだろうな、たぶん。

でもそれは無理です。

DEARSは、みんなディマシュの身に何が起きているのか知りたいのです。

隠せば隠すほど知りたくなるのが人間 ((´∀`*))ヶラヶラ

それを知って批判するとかではなく、ただ知りたいだけなのです。

そういえば今年2021年3月に、ディマシュは在カザフスタン中国大使と会っています。

https://www.instagram.com/p/CMmlMXuAJ04/

中国大使のインスタに出ていました。

大使は、ディマシュを北京オリンピックに招待しています。

少なくても北京オリンピックが終わるまでは、ディマシュは中国での仕事はしなくてはいけないですね 💦

以下これも、あくまでも私の想像です。

中国大使は、ディマシュと中国の事務所の騒動を知って、仲介に出たのではないか?

ディマシュは中国にとって、とても重要な「使える芸能人」だからです。

新華社からの依頼でうけた仕事「 We are one」は思い切り中国のプロパガンダだった😢

ディマシュの人気が中国である間は、ディマシュを利用したいのだと思う。

ディマシュが中国で仕事をすれば、カザフスタンの人たちは中国に対してよい印象を持ちますからね。

中国にとってカザフスタンは、石油ほか地下資源を輸入している大事な国。小麦などの食糧も輸入している。なるべく波風を立てたくないのでしょう。

本当にアーティストは大変だわ! 時の権力に逆らっては生きていけないのですね、いつも時代にも。ルネッサンスの昔からそれは変わらない。

中国とカザフスタンの文化交流大使のディマシュ。自分の一存では決められない。国を代表しての仕事を背負うことになるのでしょう。

私の希望はさておき、ディマシュの決断と今度の動向を見守るしかありません。

どうか、安全に仕事が終えられますように。

無事にカザフスタンに帰国できますように。

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ディマシュ追いかけ隊

ディマシュ クダイベルゲンに心を奪われた大和撫子。寝てもさめてものディマシュことを思っています。ディマシュの情報や、ディマシュについて思ったことを書いていきます。 詳しいプロフィールはこちら トップページ I am a Japanese woman who was fascinated by Dimash kudaibergen. I'm thinking of dimash even if I sleep or wake up. I will write information about Dimash and what I thought about Dimash.

View Comments

  • 1930年代初頭の、スターリンによるウクライナの計画的飢餓(ホロドモール)の被害はカザフにも及んで、多数の餓死者が出たと初めて知りました。
    当時のことを覚えている人は少なくなったでしょうが、ロシアに対する感情も複雑なものがありそうです。
    中国・ロシア以外の国で活躍できたらいいのにと思います。
    日本の歌番組に出てほしいなあ...

    • ソ連時代、核実験をカザフスタンでたくさん行いました。
      放射能の被害を、カザフスタンの人たちに負わせて、モスクワなどソ連の中心部には被害が及ばないようにしたのです。
      カザフスタンは、大国の影響をもろに受けながらの歴史があるのです。

      「サマルタウ」は、ソ連に兵隊として動員されるカザフ人の若者が、両親を思って歌った歌です。一度も植民地になったことがない私たち日本人とは全くちがいます。だから愛国心が若者にもあり、カザフスタンを海外に宣伝してくれるディマシュが国民に愛されるのです。

      日本の若者のように、愛国心をもろに出したら周りがしらけるという文化ではないのです! 日本のこのような態度は、世界から見たら異常です。戦後、DHCによってまちがった自虐史感を教育された結果です

  • カザフ政府は、新疆におけるイスラム教徒虐待の内部告発をした中国在住カザフ人の亡命を受け入れることができなかったそうですが、中国からの圧力が強いのでしょうね。
    カザフ人の対中感情も複雑でしょう。
    「いかないで」、私は全くいいと思ったことがない曲でしたが、DIMASHの素直な歌唱でメロディーの美しさに気づきました。玉置浩二はやはり天才なのですね。
    でも、もう少し普通に歌ってほしいです。高音ヴォカリーズはいりません。

    • カザフスタンは中国と陸つづきですからね!
      大国からの圧力は相当あると思います。

      日本も中国の隣国だけど、海が隔てている。

      カザフスタンは、北はロシア、南は中国。大国に挟まれているので、むずかしい政治の立ち位置なんでしょうね!

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