dimash ワールドベスト　なんと準決勝で辞退（涙）

今日のワールドベストの放送は11時からだと思っていたら、10時過ぎにディマシュファンつながりでFB友達になった友人が「始まってますよ！」とメッセージをくれました。

急いで視聴リンクを見ました。

そして　アダージョ　を歌い終わったディマシュが、審査員に言いたいことがあると話始めたのは、なんと審査を辞退してコンテストを去る、というものでした　Σ（・□・；）

ディマシュ : 「審査員の皆様、観客の皆様にご挨拶申し上げます。こんばんは。皆様の前でパフォーマンスを行うことは私にとって非常に名誉であり喜びであることを申し上げておきたいです。本日私は美しい2名の小さな才能の持ち主達と戦わねばなりません。」 ディマシュ : 「であるからして、親愛なる審査員の皆様にお願い申し上げます、どうか子供たちを前進させてあげ、私をこのコンペティションから辞退させてください。」 国際ジャッジ: 「何だって！？」 カザフスタンの国際ジャッジ:「なんてこと！彼は番組を降りるつもりなんだわ。彼は完全に自分を犠牲にするつもりなのね」

これも、英語がわからない私のために、すぐに友人がメッセージで教えてくれました。ありがとうございました。

ディマシュファンはその後、インスタでも、ツイッターでも、このことについての投稿が続きました。

私の意見としては、まず、子どもと大人を同じコンテストで戦わせるべきではない。

そして、もう一つは、音楽とパフォーマンスのどちらかから世界一は決められないのでは？　ということです。

ディマシュの決断を私は尊重します。

この番組では世界一になれなかったけど、私の中ではすでにディマシュは世界一ですから。今後の彼の活動が証明してくれるはずです。

そして、世界一に輝いたLydian　や、Daneliyaが、このまま順調に成長して大活躍してくれますように。意外と小さい時に栄冠を勝ち得た人が身を持ち崩したり、伸び悩んだりすることを、私はイヤというほど見てきたから。

他のパフォーマーの方たちも、今期ますます活躍しますように祈ります。

ああぁ、なんとなく予想はしていた結果だったけど、やっぱりどっと疲れました～～～

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