日本に帰国 もう次のコンサートのことを夢見てる

無事に日本に帰国しました。

成田で検疫を抜けるのに4時間 Σ(・□・;)

ドバイでは、コロナ以前と同じように何の検疫もなくすぐに入国できたのに、あまりの違いに愕然としました。

日本とドバイの違いを私の別のブログに書いたので、興味のある方は見てください。

 

夢のような時間はあっと言う間に終わってしまいました。

2年ぶりのコンサートが開催できて、うれしそうなディマシュを見られて本当にしあわせです 💖

今回は、コカ・コーラアリーナの音響がすばらしくて、本当にうれしかった。

アスタナアリーナの時は、あまりに音響が悪すぎてがっかりでしたから。この会場ならまた行ってもいいなと思いました ♬

 

コンサート当日は36度まで気温が上がる予報でした。

私はこの日、ゴールドスークという地元の人気観光地へ行く予定でしたが、あまりの暑さにあきらめました。だって具合が悪くなってディマシュのコンサートへ行けなくなったら、なんのために一人でドバイまで来たのかわからなくなるでしょ!

ディマシュグッズが会場で販売されるような事をインスタで見たけど、販売はありませんでした。たぶん、密になって感染するような人が出たら困るから、中止したんじゃないかな。

ドバイは、外ではもうマスクはしなくてもいいです。だけど室内ではまだマスクをしなくてはならない。アスタナアリーナの入り口でもマスクをするようにみんな言われました。

だけど、中へ入ったらほとんどの人がマスクを外しました ((´∀`))ケラケラ

もちろん私も! 

ちなみに私は日本でもマスクはしていません。飛行機の乗る時とか、病院へ行く時とか、どうしてもしないと入れない時だけはするけど。私はマスクをしていると口の中がヌルヌルして、気持ちが悪くなるのです。それにマスクが何の役にもたたないって、もう世界中でわかっていることでしょ ((´∀`))ケラケラ

ディマシュの衣装はどれも素敵だったけど、最初の白いスーツが私の好みでした。描かれた花がなんとなく和風の墨絵のイメージでした。何を着ても似合うディマシュだけど、やっぱりスーツとタキシードが似合うって私は思います。

入場の時、aigan_zholdasova氏のご一行と一緒になりました。写真をとってもらおうと周りに群がっている人がいました。会場内ではパパも見かけました。やっぱりみんなが群がっていました。

私は写真をとってもらわなくてもいいわ~~~

変わり者でへそ曲がりの私は、ディマシュの歌を聞く事以外はあんまり執着がないの。

プレゼントしたり、サインもらったり、握手したりできたらうれしいだろうけど、人を押しのけてまでそうしようとは思わない。だって、そんなことをしたってディマシュの人生の中に私は入り込めないのだから。

だから、程よい距離を保った方がしあわせなのです。

私がもし今、20代で独身で、100億分の一でもディマシュと結婚できる可能性があるとしたら、人生のすべてをかけるかもしれないけど((´∀`))ケラケラ 孫が3人もいるおばあちゃんでよかったよ。ディマシュに人生かけても報われないからね、100億分の一以外の人は (≧▽≦) 

しかも、その100億分の一の女性は、両親と祖父母と小姑とも同居で、仕事でめったに帰ってこないディマシュを待つことになる。しかもカザフスタンのしきたりに従わなくてはいけない。大変だ。私には務まらないわ!

どんな人がディマシュのお嫁さんに収まるかしれないけど、頑張ってね ♬

ディマシュがどんな人生を送るのか、私は見届けることはできないけど、しあわせになってね 💖

それでも、私はまたディマシュの歌声が聞きたい。

英語もまともに話せないから、他国のDearsと交流もできない。日本の公式ファンクラブからはなぜか嫌われているし ((´∀`))ケラケラ

孤独でも、また機会があったらディマシュの歌を聞きに行きたい。

 

歌で何万人もの人を泣かせてしまう男。

歌で世界中から何万人もの人間を一か所に集めてしまう男。

歌で、酸いも甘いも噛み分けるオバンの心をわしづかみにしてしまう男。

不思議な力がディマシュにはある。

そんな事を再確認させられたコンサートでした。

 

 

左となりに座った方はロシアから来たdearでした。

英語が得意ではないから、まちがって理解しているところがあるかもしれないけど、娘さんとロシアから来たそうです。娘さんは仕事で日本に来た事があるそう。私に「どこから来たの?」と聞くので「日本です。」と答えました。

そうしたら彼女は「あ~~~、行かないで ♬」と口ずさんでくれました。

彼女は「初めてのコンサートで興奮してる。2年間コロナでディマシュのコンサートに来れなかった。」と言っていました。ディマシュの歌はもちろん好きだけど、彼の人間性にひかれるって言ってました。

みんな同じね、dears は。

 

いつものようにダンスで絡んだ後に、ディマシュはダンサーの女の子に「一人で起き上がれる?」って聞いてdearsを笑わせました。

そして「 彼女はガールフレンドじゃないよ、ただの友達だよ! 」と言って弁解していました。かわいい💖

わかってます、ビジネスですよね。

でも近い将来、ディマシュに寄り添う人があわられるのだわ・・・・・

その時には祝福しなくちゃね、私は大人だもん。

今度のコンサートで久しぶりに couldn’t leave を聞きました。2019年の曲ですよね。ディマシュの公式 youtube チャンネルにはないですね。

静かに悲しみを歌う曲。コンサートには全部が全力で張り上げて歌う曲ばかりじゃいけないって、プロに聞いた事がある。ちょっと休む曲も入れなければ持たないって。この曲はそんな曲かもしれない。だけどいい曲だよね。

 

ディマシュがいつもdears に歌うように仕向ける曲は、Daididau と Love of Tired Swans

これはカザフ語にロシア語で、覚えるのは無理だとあきらめていたけど、やっぱり歌えるようにしよう!

英語の曲はだいぶ歌えるようになったから、これもがんばろう。

今日はとりとめもない事を書いたな💦

そうそう、ドバイでは Love of Tired Swans でも涙が流れました。この曲がどんなに好きなのか再確認させられました。

また、コンサートに行きたい!

どうか自分も元気で、婆ちゃんも元気でボケていませんように ♬

またディマシュのコンサートに行けますように!

 

 

 

 

 

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ディマシュ追いかけ隊

ディマシュ クダイベルゲンに心を奪われた大和撫子。寝てもさめてものディマシュことを思っています。ディマシュの情報や、ディマシュについて思ったことを書いていきます。 詳しいプロフィールはこちら トップページ I am a Japanese woman who was fascinated by Dimash Qudaibergen. I'm thinking of dimash even if I sleep or wake up. I will write information about Dimash and what I thought about Dimash.

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