イスラム教徒はラマダンに入ったのですね！
カザフスタンはイスラム教徒がほとんどを占める国ですが、戒律は厳しくなくて、スーパーでも普通にお酒を売っているし、ホテルでは普通に宴会も開かれていました。
カザフスタンに行った時のガイドさんの説明では、断食をするかどうかは個人の選択に任されていて、普通に会社もやっているし、いつも通りに暮らす人も多いと言ってました。
ドバイでは禁酒なので、ラマダンもカザフスタンよりは厳しくおこなわれるのかな。お店も昼間はしまっているところが多いと言ってました。
ドバイでは、ドバイモールへ行ったとき、定期的にコーランのような放送が流れました。お祈りの時間なのだそうです。でも買い物している人は止まってお祈りするわけでもなく、普通でした。
ドバイではお酒は売っていないし、レストランでもお酒は提供されません。ホテルのレストランでは、外国人向けにお酒を出すところもありますが高いそうです。お酒を売る資格がある業者さんは何件かあるようですが、お酒を買う許可書みたいなものを取得しないと買えないそうです。お酒が大好きな私はドバイには住めません ((´∀｀))ｹﾗｹﾗ
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さて、ドバイのコンサートでは、ディマシュが
「今日はゲストをお呼びしています。カザフスタンの人ならみんな知っている歌手です！」 みたいな紹介をしました。訳が正確ではないと思いますが、こんな感じでした。
そして出てきたのがママでした ♬
そうです、ママはカザフスタンでは有名なソプラノ歌手です。dearsならみんな知ってます。
でも、私はママの歌を真剣に聞いたことはなかったな。ごめんなさい m(__)m
今回は必然的にじっくり聞きました。
ディマシュの高音部分はママの声に似ています。
そしてささやくような甘い声はパパに似たのだと思います。
しかしこの一家はすごい。
パパがプロジュースをして、ディマシュが主役で、ママがゲスト。
そのうちマンスールも何かしら参加するようになるでしょう。
そしてイベントでは、お医者さんになるラウシャンが控えているから、具合が悪い人が出ても大丈夫。
この一家は、アラーに祝福されていますね 💖
さて、ドイツでのコンサートまで１週間を切りました。
ディマシュはそろそろ出発でしょうか？
楽しみです♬
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