西安での仕事の帰りは、カザフスタンの政府専用機で帰国したディマシュ。
その専用機の中では、こんなことがあったみたい!
トカエフ大統領と会談していたんですね。
カザフスタンにとってディマシュは宝物です。
大事な資源です!
世界60カ国以上から自国へ観客を数万人動員できる若者!
世界中がカザフスタンに興味を持つきっかけになったアーティスト。
だからディマシュを他国に自由に住まわせるわけがない。
ディマシュもまた、他国へ行くときにはその国のカザフスタン大使館に警護や身の回りのことをお願いしている。お互い様だ。
日本では一人のアーティストを国家戦略の一部として扱うなんて考えられない。
これも、カザフスタンの特殊なところなのかな?
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