カザフスタンには実に多彩なお祝いの日がありますね。
ディマシュを知るまでは、カザフスタン国旗も知らなかったし、カザフスタン国歌も知らなかった。
どちらも素敵です♪
パパもインスタを更新していました。
カザフスタンに行ったときに感じたこと、それは「この国は伸びるな！」でした。
だって国土は広く、地下資源は豊富。石油や天然ガスは中国などへ輸出している。
食料自給率は200％。小麦は重要な輸出品。
これだけでもすごいのに、若者に活気がある。
「わがカザフスタンは、今後、どんどんよい国になる！」そんな夢と希望にあふれている♪
そんなディマシュの夢と希望があふれているこの曲も大好きです。
2017年、まだやせっぽっちのディマシュ。
日本の若者に元気がないのは、私たち大人の責任なのです。
日本って本当に安全で治安がよい。女性が夜でも一人出歩ける。ほかにはない独特の文化がある。2600年以上も「日本」というひとつの国が続いているのです。世界で一番ながい歴史がある国なのです。水が豊かで水道の水が飲める。どこの国にも侵略されなかった唯一のアジアの国。穏やかな国民性。それが日本です！
そんな良さが私にもわかっていませんでした。
老人になって海外へ旅行に行くようになって、やっとわかった！
そんな良さをもっと子どもたちに話さなければいけないのです。
ディマシュにとってカザフスタンが大事な国であるように、私にとって日本は世界で一番大事な国です。
この平和な日本という国を、孫やひ孫や、その先の子どもたちに残していくのが私に残された仕事です。
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