ディマシュが、航空機の前で「ブダペストへ」と言っていたインスタ、後ろの航空機が気になっていた。
どこの会社の飛行機?
プラハへ行くための乗り換えって思ったけど、これって、政府専用機じゃないの?
と勘ぐった私の勘が当たりました!
ディマシュは、トカエフ大統領のハンガリー訪問団の一員として出かけ、ハンガリーのオルバン首相の前で歌ったのです!
ディマシュ、この日は赤い衣装だけど、これってハンガリーの国旗の色を意識したんだよね、きっと!
アベマリアとサマルタウを歌った♬
ディマシュ、パーフェクトです。
トカエフ大統領は、歌がどれほど人々の心をとらえるか、深く理解している。
ディマシュの歌を一度でも聞いた人は、決して忘れない。
カザフスタンのあの歌手!
たとえディマシュの名前を覚えられなかったとしても「カザフスタンのあの高音の歌手」ということは覚えているでしょう。
この前のフランスといい、今回のハンガリーといい、素晴らしい歴史のあるヨーロッパの大国です。カザフスタンは、今、地球上でもっとも急速な発展をしている国とはいえ、彼らからしたら、できたばかりの中央アジアの発展途上国です。
でも、ディマシュの歌は強烈に「カザフスタン」という国を記憶させてくれるのです。
トカエフ大統領、そのことに気がつき、ディマシュを外遊に同行させることにしたのでしょうね。
これは、相手国にとっても、カザフスタンにとっても、ディマシュにとってもウイン・ウインです。
相手国は、ディマシュの歌に感激して、カザフスタンという国を覚える。
トカエフ大統領にとっても、カザフスタンを印象ずけることができる。
そしてディマシュは、無料で自分を宣伝できる。この国で仕事をするときに、非常に有利でしょう。
これからは、トカエフ大統領の予定を調べると、ディマシュの日程もわかるかもね ((´∀`))ケラケラ
2019年、私は主人とブダペストを旅行しました。
このドナウ川、私も見ました。
兵隊さん、めっちゃカッコよかった💖
ディマシュ、外交官以上の仕事だわ ((´∀`))ケラケラ
ありがたい事だけど、歌手としての自由な活動の追及はできなくなるかもね。
カザフスタンおかかえの歌手という位置付けだと、いつも品行方正が求められて、冒険的な仕事はできなくなるよね。
まあディマシュの場合は、普通に暮らしていれば品行方正です。特に気をつける必要もないか ((´∀`))ケラケラ
さて、プラハのコンサートがいよいよです。
今ごろは、リハーサルかな?
がんばれ、ディマシュ💖
★ 自給自足を目指して養鶏始めました。 雪にも耐えられる鶏小屋を自力で建てました。鳥骨鶏やひよこの様子をyoutubeにアップしていますので、見てね。