Dimash 中国は発売になっている「only you」

ディマシュ、また北京へ行くようですね。自信のインスタで発表していました。

ディマシュの仕事を見ていると、まるで世界情勢の縮図を見ているようです。

中国での仕事は、外の世界に向けてオープンではない。中国で発売された CD も、まだ私たちは買うことができません。

デジタルで発表された歌も、数か月遅れでやっと私たちも買えるようになる(涙)

中国でプロダクションに属しているのだから、その契約を果たさなければいけないのでしょうけど、世界で一斉に発売できればいいのに。

そして情報も、中国はグーグルもFBもツイッターも使えないから、Weibo で。

そして、かつてソ連に属していた諸国での活動は比較的自由にできるけど、それ以外の国での活動は、まだまだ十分にはできていない。

旧ソ連に属していた国々は、言葉もロシア語が通じるから、活動しやすいということもあるんでしょうけど、やはりそれ以外の西洋諸国で大活躍するには敷居が高いのかな?

ここでも、ロシアと西洋諸国との立場の違いみたいな縮図を感じるのです。

言葉の壁もあり、ディマシュの言葉が十分に理解できないもどかしさ(涙)

それが神秘的でいいのかもしれないけど。

世界情勢や政治に、ディマシュの歌が左右されるのは、本当に耐えられません。

今日は 「only you」のyoutube を見つけました。ディマシュの歌を聞いて、世の中の非合理は忘れます。

ディマシュ追いかけ隊

ディマシュ クダイベルゲンに心を奪われた大和撫子。寝てもさめてものディマシュことを思っています。ディマシュの情報や、ディマシュについて思ったことを書いていきます。 詳しいプロフィールはこちら トップページ I am a Japanese woman who was fascinated by Dimash kudaibergen. I'm thinking of dimash even if I sleep or wake up. I will write information about Dimash and what I thought about Dimash.