dimash 成功は家族のサポートがあったから 父カナトが母スヴェタへ捧げた曲 Sagyndym Seni (I miss you)

今年の1月、ディマシュを知った直後は、いつもディマシュに付いて世界中を回っているkanatパパが、ディマシュはうっとうしくないのだろうか? と思ってしまいました。

若い健康な男性! 西洋諸国や日本なら、遊びたい盛りの若者です。しかもこんなにモテモテなんだから、パパにまとわりつかれたら女の子と遊べないじゃん! と想像したのです。

どこかの島国の某アイドル系の事務所では、事実、毎晩のように飲み歩いたり、未成年の女の子に飲酒させたり、喫煙したりと、やりたい放題で問題になることもあるというのにΣ(・□・;)

あんなにモテモテのディマシュだったら、その気があるのならとっかえひっかえ女の子をセレクトできるでしょう。でもディマシュの場合は、カザフスタンで生まれ育ち、イスラム教徒で、私たち西洋諸国の考え方とはぜんぜん違うのだ! ということがわかってきました。

なので、むしろkanatパパにマネージメントをしてもらうのが、一番安心でやりやすいのだということが理解できてきました。

しかも、ディマシュを育ててくれたおじいさんとおばあさんも、両親も、本当に仲の良い家族。親戚も結束が固くて、みんなでディマシュを応援しているのがよくわかりました。

こんな家族の愛に包まれて育ったからこそ、今のディマシュがあるのですね。

 

私のツイッター友達の、オーストラリア在住のTさんに、またまた教えてもらいました。Sagyndym Seni (I miss you)は、父カナトが母スヴェタへ捧げた、愛の曲だったのです!

最近、ロシアのHelloという雑誌に載ったディマシュのインタビュー記事が、ファンクラブのFBで掲載されてました。その中でビックリしたことは、ディマシュはこの10年冷たいドリンクを飲んだことがないんだそうです。もちろん大切な喉を守るために。コーラが好きらしいですが、外で注文するときは一緒に熱湯も頼むそうで、友達にいつも笑われると言っていました。熱湯につけて常温に戻すんでしょうね。生ぬるいコーラ…。元々、タバコもアルコールも一切口にしないディマシュですが、本当にストイックな生活を送っているんですね。世界遺産にでも匹敵しそうな声ですからね。大切にしなければ…。

ところで、Sagyndym Seni (I miss you)。最近知ったことなのですが、この曲は21年前にディマシュのお父さんカナトが、お母さんスヴェタへ捧げる曲として作詞作曲したラブソングだったのです。ご存知でしたか?  オリジナルはもっとアップテンポです。21年前というと、もう二人は結婚していてディマシュも生まれています。恋人同士だった頃を懐かしむような、奥さんへの愛がいっぱい詰まった歌詞です。 スローな方は、去年 新たにアレンジされたようです。私はこちらの方が断然好きですが、両親の愛の詰まった曲を息子がまた歌うって本当に素敵ですよね。 オリジナルの方のビデオを探したのですが、ディマシュが歌っていて画像はただのイメージを使っているものしかみつかりませんでした。送るのでぜひ聴いてみて下さい。

 

アップテンポなほうのSagyndym Seni (I miss you)

スローテンポな new version of “Sagyndym”

ディマシュ追いかけ隊

ディマシュ クダイベルゲンに心を奪われた大和撫子。寝てもさめてものディマシュことを思っています。ディマシュの情報や、ディマシュについて思ったことを書いていきます。 詳しいプロフィールはこちら トップページ I am a Japanese woman who was fascinated by Dimash kudaibergen. I'm thinking of dimash even if I sleep or wake up. I will write information about Dimash and what I thought about Dimash.