dimash ロシアでのインタビュー番組日本語訳 Central Television HTV Russia と know

ニューヨークでのイーゴル氏のコンサートの後、ディマシユュはイーゴル氏と一緒にニューヨークをたちました。そしてたぶんそのままロシアのテレビ局に!

そのときのテレビの動画がアップされていました。

私は、ロシア語がわからないけど見ました。

そうしたら、いつものようにオーストラリア在住のツイッター友達Tさんが、また日本語訳を送ってくださいました♪ 感謝です!

この日本語訳を見てから、もう一度動画を見ると、本当によくわかります。

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(少しだけ端折ってます。)

「Central Television HTV Russia」

司会者: ニューヨークの16,500席のコンサートホールで催されたイゴール・クルトイ氏のコンサート。ロシアの有名なアーティストたちをゲストに招いて大成功を収めました。
これは、西洋でもロシアの音楽の人気が出てきたということでしょうか? それともあちらに移住したロシア人が多くなり、アーティストには国境がなくなってきたということでしょうか?
今日はそのコンサートに出演していた方にお話しを聞いてみます。
イゴール、そしてディマシュ。
ディマシュ、あなたには以前この番組に来て頂いていますね。そのときに世界中にいる熱狂的なファンのこと、あなたの成功、そしてあなたの名前が、赤ちゃんたちに名付けられるようになった、ということを話しました。
あなたの故郷では、あなたの名前をとって名付けられたストリートもあるんじゃないですか?

Dimash: いえまだまだです。それに値するような人間ではありません。

司: そうかな、近い将来、きっとそうなると思いますよ。
最近 私が一番衝撃を受けたことです。このビデオを見て下さい。
ファンが携帯で撮影したものです。ディマシュが歩きながら梨を食べているところ。このビデオの再生回数が2億5千万回です!
誤解しないでほしいんですが、私からちょっとお願いがあります。
食べなくていいですから、ただこのバスケットを持ってもらえますか?
明日、この動画をインターネットに上げれば、また新しいセンセーションを巻き起こすと思います。
うちの局のハッシュタグを付けてね。(視聴率が上がることを期待)

D: でも梨が入ってないみたいだけど…

司: イゴール、65才おめでとうございます。ハッピーバースデー!
ニューヨークのコンサートは、65才のバースデーコンサートの一つだったようですが、ニューヨークという場所を選んだことには理由があるんですよね。あなたが命を救ってもらった場所だということを聞きましたが。

Igor: 19年前です。最初私は、盲腸だと騙されて、12時間にも及ぶ手術を受けたんです。とても危険な手術だったようです。あとで、別の医師と話したところ「誰がこの手術をしたんですか?」と聞かれたので、「パクハー博士です。」というと、「あなたは彼に感謝すべきですよ。彼でなければ、今あなたはここにいないでしょう。」と言われました。
ニューヨークに行った時に一緒に食事をしたんですけど、その時に…

司: この写真の人ですね。

I: その時に本人からも「君が手術に同意してなければ、悪い結果になっていた。」と聞かされました。
19年、余分の人生をもらったようなものです。

司: 素晴らしい。
そのコンサートへ行けなかった人たちにお知らせです。明日11月3日、VTBアリーナで音楽とフィギュアスケートのスターたちが共演します。
まず、なぜスケートリンクなんですか? なぜフィギュアスケート? ディマシュも滑るんですか?

D: それはないと思います。

I: ディマシュはララ・ファビアンとスピンを披露するかもしれませんよ。(笑)

D: そうだとカッコイイけど…

I: 素晴らしい歌手たちがステージに立ち、オリンピック金メダリストや、世界チャンピオンの凄いスケーターたちが氷の上に立ちます。
イリヤ・アベルブフがダンスのプロデューサーで、私の曲に合わせて特別にプロデュースしてくれました。

司: いいですね。
あなたの私生活についてもちょっとお聞きしたいですが、インスタグラムのアカウントを開設しましたよね。
あなたはアメリカに娘さん、お孫さんたちといましたが、インスタは自分で全部やってるんですか? インスタにハマっているんですか?

(余談:「ハロー・アンドリュー」の番組に出演した時にイゴールさんが話していましたが、ディマシュが強く勧めるので、躊躇していたけれどインスタを始めることにしたそうです。)

I: 自分でやっています。そう、すっかりハマっていて、朝起きたら直ぐに誰が何を投稿したかってチェックしてます。(笑)

司: それでは最後に、ディマシュの歌声でガラスが割れるんじゃないかと言う人たちがいるので、ここで記録を作っておきましょう。長くは掛かりません。

I: 危険をおかしたくないので、あっちへ行っていいですか?

司: ええ、離れていて下さい。

D: このゲームを始める前に、僕の歌声でガラスを割ることは出来ない、ということを言わせて下さい。
そしてこの機会に言わせてもらうと、コンサートは本当に楽しいです。もうすぐヨーロッパ、ロシアへのツアーが始まります。そしてすぐにアメリカです。
是非来て下さい。僕のインスタもフォローして下さいね。

司: そんな風に謙遜しないで。
あなたに歌ってくれとは言いません。あなたは何もしなくていいんです。ただカメラをみつめるだけです。

(ディマシュが立って、ガラス瓶の方にあるカメラを見ると、突然ガラスが割れます)

D: (本当にちょっとびっくりしているようです)

司: 見ましたか? スゴい!

I: スナイパーだよ

司: スナイパー。全くです。
トリックをバラすと簡単です。
作曲家が、他にも色んな道具も使えるということが分かって、良かった。
有能な後衛がいるとトリックも簡単でしたね。

(コマーシャルの後)

司: すでにヨーロッパ、アメリカ、アジアなどで多くの人たちの心をつかみ、ファンから “プリンスD” や “天使”と呼ばれているディマシュに、歌ってもらいましょう。

ディマシュ追いかけ隊

ディマシュ クダイベルゲンに心を奪われた大和撫子。寝てもさめてものディマシュことを思っています。ディマシュの情報や、ディマシュについて思ったことを書いていきます。 詳しいプロフィールはこちら トップページ I am a Japanese woman who was fascinated by Dimash kudaibergen. I'm thinking of dimash even if I sleep or wake up. I will write information about Dimash and what I thought about Dimash.

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