ディマシュが日本を無事に飛び立ってから、はや5日が過ぎました。
ディマシュは、ベラルーシのミンスクでイーゴル氏の誕生日コンサートにゲスト出演し、今日は韓国のディレクターと仕事をしていたようです。
kudaibergenov.dimash
Work on the project of the Korean produce
先日のNHKの「ごごナマ」に出演した時のインタビュー、みなさん見ましたか?
ディマシュステキでした 💓
通訳さんが、その場で日本語に直してくださいました。
でも放送時間は短いので、はしょって通訳していましたよね。
詳しい内容を、いつも私のツイッタ友達のTさんの友人が訳してくれました。
1) 親愛なる日本の皆さん、司会の方々、こんにちは。 日本は深い歴史と、素晴らしい伝統文化で世界的に知られている国です。初めてその国の地を踏めたこと、ゲストとして来れたことをとても光栄に思います。
2) 親切な言葉をありがとうございます。(司会者たちがディマシュのビデオを見て、口々に賞賛したことに対して) 私がアーティストとして沢山の国で歌える喜びは、まずは私の恩師の方々のおかげです。 その方々に成果をもたらすために頑張っています。もちろん一生懸命トレーニングしなければなりません。
3) どの国でも、まずは各自が生きていく上での責任と義務があると思います。そして家族や国に対する責任と義務。そしてそれらに対して、各々が大きな愛情を生涯 持ち続けることが大切だと思います。 私はカザフスタンに生まれたことを非常に誇りに思い、そして幸せに思っています。 今までどこの国へ行っても、自分がカザフスタンの芸術・文化を学びながら育ったこと、カザフスタンの水、ハチミツを飲んで育ったことを嬉しく思い、それを世界に伝えられることを誇りに思います。
4) ドンブラのことならいつまでも話し続けれますが。 ドンブラはカザフスタンの心、魂です。ただの楽器以上の意味があります。
5) 私の家族は芸術と深く関わっています。 祖父と父がドンブラを弾きます。最初にこの二人が私にドンブラを教えてくれました。 もし日本でコンサートを開く機会があれば、皆さんのためにドンブラを弾きます。きっと楽しんで貰えると思います。 最後) まずは、ABUソングフェスティバルの関係者の方々に、心からお礼を申し上げます。 アーティストたちだけではなく、聴衆の皆さんにとっても素晴らしい祭典です。 色んな国の、素晴らしい文化を代表するアーティストたちが集まるその場所で、私も歌えることをとても光栄に思います。 是非カザフスタンに来てください!
謙虚なディマシュらし言葉ですね!
今日は、明るい歌を!
New WAVE 2019 で歌った歌です
Where The Love Lives
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こんばんわ。
ありがとうございます。
のちほどFBをのぞいてみます♫
大和撫子様 お久しぶりです。
翻訳・通訳って字数や時間の関係で制限されますよね。
Dimashの初来日でもっと日本のファンが増えて、こういう翻訳を見た人たちが更に興味をもってくれて、ソロコンサートも開けるようになるといいですね。
それで微力ですが何かしたいと思い、中国系の番組出演ビデオの翻訳サイトのFacebook を作ってみました(Facebook名は Fritz McTIgue です)。SNS初心者なのでどうしたらいいかわからないのですが、よかったら活用(アドバスも)して下さい。(中国系はあまりご興味ないかもしれませんが、他にご興味がある方もいらっしゃったらどうぞ)