昨夜、ディマシュのカザフスタンでの受賞の速報をお伝えしました。
今日は、その時の様子が、インスタなどにたくさんアップされています。
ディマシュの伝説の第1歩は、順調に、いや順調すぎるほどに進みました。
アスタナオペラでの表彰式だったのですね。
6月にディマシュのコンサートのためにカザフスタンへ行ったとき、泊まったホテルのすぐ近くにアスタナオペラがありました。中まで見学する時間はなかったのですが、音響設備などはアリーナよりずっといいのでしょう! ただ収容人員が少ないから、ディマシュのコンサートには向かないのかも。
カザフスタン国立芸術大学の時、ディマシュはこのアスタナオペラからスカウトされ、学長先生もここへ行くように説得したそうです。
でもディマシュは、ポップスとクラッシックを融合した今のスタイルで行くことを決めたのだそうです。
彼の選択は正しかった。オペラだと、どうしてもファン層が限られてしまうもの。今のように老若男女、貧富の差も、人種も関係なく支持されるという事はなかったでしょう。
ニューヨークでソロコンサートを大成功させ、故郷のカザフスタンの歌をアメリカで披露するという夢をかなえたディマシュ。画像から、嬉しさがこみあげているのがわかりました。
本当におめでとうございます 💓
そして、栄えある、カザフスタン名誉称号(カザフスタン共和国の名誉勲章)
次なる目標は?
次の事を考えるには、まずは充電が必要です。
どうか、燃え尽き症候群にならないでね!!