ディマシュ、2019年はロシアと、旧ロシア諸国が主な活躍の場でした。
12月10日にニューヨークコンサート。
これが西欧社会での最初のパフォーマンスと言ってよいと思います。
2020年、いよいよ本格的に西洋社会へ乗り込むつもりなのですね。
まずは、ドイツとチェコから!
このビディオの中の日本のファンクラブが映っているところに、チラッと私もうつっていました Σ(・□・;)
ディマシュは、先日、自分のインスタでも表明したけど、グラミー賞がとりたい! って Σ(・□・;)
そして、彼の夢はそれだけではないようです。
これには、グラミー賞の他に、オスカー(アカデミー賞)もとりたいと書いてあるようです。
ということは、映画音楽でもトップに立ちたいという意味です。
来年の3月には、イタリア映画の主題歌も歌います。
ディマシュ、パフォーマンスも人並みではないけど、内に秘めた野望も人並みではないですね。
彼ならできると思います!
でも、西洋社会へ本格的に乗り込むためには準備も必要です。
今の、事務所も持たず、パパが彼のスケジュールを一人で管理して、ボディガードもつけずに自分だけで動いているようではこの先が危険です。
ちゃんと欧米の芸能界の習慣ややり方に精通した人をつけて、欧米流の流儀も受け入れなければ難しい。
11月の東京でのABUソングフェスティバルの時にも、たくさんの提案があったと言っていました。
ニューヨークコンサートをするにあたっても、たぶん、いろいろな誘いや提案があったのでしょうね。
カザフスタンの良い面を生かしつつ、欧米の良い面も受け入れて、良い方向に進んで行ってほしいと願う私です。
2016年の Creators the Past – Teaser プロモーションビディオの歌声、これデイマシュですよね???