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ディマシュがクラッシックを学んだ4年間

ディマシュの歌唱力は、神様がディマシュに与えたものであることは間違いありません。

でもそれだけではありません。

ディマシュは、今でも自主的に毎日3時間のボーカルトレーニングをしているそうです。

そして、そのディマシュのスケールの大きさを見抜き、クラッシックの歌唱法を教え、人として正しく生きる事を教えたマラット先生のおかげでもあるのです。

マラト先生は、2019年3月のモスクワでのディマシュのソロコンサートで「ゴットファーザー」を歌ったあの方です。

昨年2019年6月のヌルスルタンでのアルナウコンサートの時、コンサートツアーに参加したみなさんは、ディマシュの故郷アクトベに行き、このマラト先生の教室でご本人にお会いしたそうです。

私は残念ながら、アクトベにも、アルマティにも行けなくて、ヌルスルタンだけだったのでした。

今、ディマシュがポップスからクラッシックまで歌いこなし、6オクターブもの音域を操れるのも、この基礎的な勉強のおかげなのです。

 

 

友人のナオコさんが、その時のことを思い出してインスタにアップしてました。

Dimash はAktobe の音楽大学に2010年秋から2014春迄
Classic vocalを専攻しMarat 先生の個人レッスンを週4日受けてました。在学中に”My Beauty”のMVを作成し若々しく鮮烈な曲は視聴者に温かく受け入れられ、Dimashが友人と一緒に演じている事を強調したかったそうです。
Dimash (2012年2年生17歳)作曲、@kanat_sveta_aitbayevtav
(Dimashパパ作詞)
Marat先生は自分の生徒には入学間も無い間はコンクールを許可しなく、実際Dimashが入学直前2010年5月Baikonur 国際音楽祭で”Jamaica”と”Aliya”を
歌い1位🥇獲得後は2012年Astanaで開催の
ZHAS KANATでのGrand Prix🏆
16歳の時DimashはこのZHAS KANATに応募を断られた事にとても怒り、17歳で受付られた時はまるでもう自分が優勝したかの様に喜んだそうです。先日亡くなった Murat Azhimovich氏はDimashが3年間このコンクールの為に準備した事に驚いたそうです。結果はGrand Prix🏆になりこれか゛9/9 ウクライナ🇺🇦YaltaでのEastern Bazaar コンクールに招待される事になり海外進出の足掛かりになる。この大会も1位🥇
2013年7/19 (18歳)🇰🇬キルギス イシククルでMeikin Asia FestivalでGrand Prix🏆
そして2015年7月の輝しいSlaviac Bazaar へとつながる。
Marat先生はDimashに本当は成績が5なのに4だとずっと伝えていて、卒業後にそれがDimashに分かった事をDimashが良く覚えてたのでMarat先生はびっくりしたそうです。Marat先生は実際Dimashにはとても厳しかったそうです。それは逸材を預かっている責任が有り、先生の生徒には言ってる事ですが、”一番大切な事は良き人間に, 良き市民になる事”
私が生徒に出来る事は何でもします。生徒は先生の愛情を感じればがんばる。Dimashは先生方にとって教えがいのある生徒。世界で有名になっても変わらず品行方正である事が嬉しく、これからも変らない事を願っている。
2018年7月のSlavian Bazaarで”SOS”歌唱後インタビューで、高みを狙っている事を感じたのは
Marat先生がDimashが世界枠の逸材と見抜き王道を4年間指導していたから、DimashもインタビューでMarat 先生への感謝を述べていた理由に納得。DimashはSTARて呼ばれたくないと言ってましたが. Marat 先生がSTARの言葉がお嫌い。在学中の厳しくも愛情一杯のMarat先生独特な指導の元数々のコンクールに優勝🏆🏅し、ベラルーシ🇧🇾Slavian BazaarのGrand Prix🏆獲得に繋がったと思いました。
2019年Arnau コンサート前にAktobeのDimash の音大を訪問させて頂き個人レッスンのお部屋に入らせて頂きなんとマラット先生のスペシャル
レッスン同席させて頂きました。Marat 先生本当に心が広く優しい方でした。💕
@dk_media_world の方にこのOnline Tourに感謝します🙏🌸🙏

 

 

 

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ディマシュ追いかけ隊

ディマシュ クダイベルゲンに心を奪われた大和撫子。寝てもさめてものディマシュことを思っています。ディマシュの情報や、ディマシュについて思ったことを書いていきます。 詳しいプロフィールはこちら トップページ I am a Japanese woman who was fascinated by Dimash kudaibergen. I'm thinking of dimash even if I sleep or wake up. I will write information about Dimash and what I thought about Dimash.

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