ディマシュは、10/17 、@qazaqconcert 60周年コンサートで、Karagym-Ai を歌いました。
この歌には、深い意味があります。
友人のナオコさんが、インスタで解説していました。
7月9日に音楽家、作曲家Kenes Duysekeev(ケネスさん)さん(享年74歳)が永眠されました。
Kenes DuysekeevさんはDimash 修士号取得の恩師。
25年前詩人のShomishpay Sarievさんが嫁ぐ娘のこれからの人生を案じる娘への愛を歌にしました。
友人であったケネスさんに作曲を依頼しました。
ケネスさんは未婚のまま失恋💔で19歳で亡くなったたった一人の妹さんの事と重ね合わせ”カラギムアイ” “Karagym-Ai” を作曲。
一般的な❤️ストーリーではなくとても意味深い歌です。一日の愛は築き上げてきた富の人生よりも価値があるものです。
ケネスさんの70歳のお誕生日記念コンサートにDimash は”Karagym-Ai”を歌わせて下さいとケネスさんにお願いしました。
ケネスさんは2016年1月のリハーサルで初めてDimashの”Karagym-Ai”を聞き、若干21歳のDimashがこの内容の曲を歌い上げた事に驚き感謝しました。
この曲はケネスさんにとり、妹さんへの音楽の金字塔に。
泣き恩師にささげた歌、じっくり聞きましょう!
下のほうは、2016年、21歳のディマシュ。
今年の歌は、やはり大人っぽく深い歌になっています。
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