先日10月20日「Silk Road International Film Festival」で歌った曲です。

ディマシュの公式YOUTUBEチャンネルにアップされていました。

サマル山 カザフスタンの古い歌だそうです。

1916年、第2次大戦の時、ロシア国王はカザフ人も兵隊に召集しました。この時に召集された若者が歌った歌のようです。
「 私たちは疲れてオムスクに到達した。私たちの後ろにはサマル山。故郷には年老いた両親が残された。私がいなくなればどうやって生きていくのだろう。」
そんな意味の歌だということです。

カザフスタンは広大で美しい国。だけど、自然は厳しく、北はロシア、南は中国、東はモンゴル、西はヨーロッパに接していて、いつも外敵に襲われる心配がある。水も乏しい中、人々は馬に乗って狩猟をしながら平和を祈って暮らしていた。

数々の歴史に翻弄されてきた自国の歌。

ディマシュの感情が込められるわけです!!

ディマシュ追いかけ隊

ディマシュ クダイベルゲンに心を奪われた大和撫子。寝てもさめてものディマシュことを思っています。ディマシュの情報や、ディマシュについて思ったことを書いていきます。 詳しいプロフィールはこちら トップページ I am a Japanese woman who was fascinated by Dimash kudaibergen. I'm thinking of dimash even if I sleep or wake up. I will write information about Dimash and what I thought about Dimash.

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