ディマシュ一家 ステキな家族

ディマシュを語る上で、家族については欠かすことができません。

カザフスタン国内、ロシアやロシア語圏での活動の時には、父親のカナトがディマシュのマネージメントをしています。

母親のスベトラーナはソプラノ歌手。カザフスタンで子どものための歌のコンテストも毎年主催していました。今年はコロナでお休みなのかな?

父親のカナトも、ディマシュのマネージメントをする以前は歌手で、母親とデュエットで歌っていました。

そして、祖父母。

おばあちゃんをいつも抱きしめたり、スキンシップが日本人とちがってすごい!
私なんて、息子たちが大きくなってからは、抱きしめた事なんてないわ。
あっ、ダンナともでした (*^-^*)

日本人て、外国人と比べて圧倒的にスキンシップが足りないわ。でも、今回のコロナ騒動では、それが逆に良かったのだけど・・・


それに、若いころのおじいちゃんとディマシュはそっくり 💓

カザフスタンでは長男夫婦に生まれた最初の男の子は、祖父母が育てるという古い風習があるそうです。去年の2019年、私がディマシュのコンサートを見るためにカザフスタンに行った時に、ガイドの方も話していました。

そういう風習があると知るまでは、ディマシュの母親はディマシュが生まれた時にまだ音楽大学の学生だったから、祖父母が育てたのかな? と思っていました。

ディマシュは、祖父母をパパ、ママと呼び、本当の両親を名前で呼んでいたそうです。10歳まで祖父母を本当の両親と思っていたそうです。

絆が強く、年配者を慕い、祖父母を中心にして親戚中が集まる、古き良き家族という感じです。

日本でも明治時代ころまでは、あんな感じだったのかな? 今はもう、そんな家族は、田舎でも日本ではめったに見る事がありません。

ディマシュは長男で、もうすぐ19歳になる妹のルシャンと、まだ中学生の弟のマンスールがいます。

マンスールは、カザフスタンの楽器のドンブラの奏者として頑張るつもりなのか? 2019年6月のカザフスタンでのコンサートにも、2019年12月のニューヨークのコンサートでも、ディマシュと一緒にドンブラの演奏して出演しました。

 

そして今日は妹のルシャンについてビッグニュースが入って来ました。

ルシャンは、アスタナ医科大学に進学したんですね!

なんと優秀な Σ(・□・;)

彼女の未来に幸あれ 💓



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ディマシュ追いかけ隊

ディマシュ クダイベルゲンに心を奪われた大和撫子。寝てもさめてものディマシュことを思っています。ディマシュの情報や、ディマシュについて思ったことを書いていきます。 詳しいプロフィールはこちら トップページ I am a Japanese woman who was fascinated by Dimash kudaibergen. I'm thinking of dimash even if I sleep or wake up. I will write information about Dimash and what I thought about Dimash.

View Comments

  • ほんとに素敵な家族ですよね。
    ディマシュは誰に似ているのか、とずっと思っていたんですが、おじいさまだったんですね!ほんと、そっくり! 若いころのおじいさまがすごいハンサムで、これまたびっくり!です。 

    • 私もこのおじいさんの写真ははじめて見ました。
      本当にそっくりですね (*^-^*)
      おばあさんばかり注目されがちですが、おじいさんの力はこの一家にとって大きなものだと思います。
      口数は少ないけど、穏やかで強くて、家族のためにもくもくと働く男! なのではないかと想像しました。

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