昨日、中国の新華ニュースで、ディマシュが歌った「コロナウイルスコントロールソング」が発表されました。
We are one
やっぱりディマシュは、疲れた人々の心を歌で癒すために、神様がこの世に送り込んだ天使です!
世界中がロックダウンしてから作られた歌だとしたら、ディマシュはカザフスタンでひっそりと録音したのでしょうか?
ロシアからカザフスタンに帰国してすぐの3月中旬、ディマシュは「スタジオで仕事しています。」とインスタにアップしていました。
あの時に録音したのでしょうか?
この歌がどういう経緯で作られたのか、私は知りません。
中国政府からの依頼なのか、ディマシュが所属するBGTALENTの企画なのかわかりません。
でも確かな事は、中国にたくさんいるであろう有名歌手よりも、人々の心を励ます歌に起用されたのは、ディマシュだったという事です。
中国政府には言いたい事が山ほどある! 中国政府の初期対応の遅れと淫靡の責任は重いです。世界中のみんなも思っていることでしょう。ディマシュだって、もしかしたらそう思っているかもしれない。
深く考えれば、そんな政府に加担するような応援ソングを歌うってどうよ? とも考えられます。
でも私が思うに、ディマシュはそんな思惑などはなく、ただただ歌でみんなを励ましたい! という一心なのだと思います。
できる事なら中国政府には、初期対応の遅れと淫靡の責任を認めて、今後のコロナウイルス収束のために協力してほしいです。彼らの心にもディマシュの歌が届いてほしいです。
このうたの最後が明るく終わっていることに気持ちが救われます。明るい未来を信じて生きていきましょう。
もう一度言います!
ディマシュは、疲れた人々の心を歌で癒すために、神様がこの世に送り込んだ天使です!
新華news より
https://vk.com/xinhuanews?w=wall-98443963_642015
Весь мир переживает непростой период, борясь с эпидемией коронавируса. Только объединившись против страшной болезни, только помогая друг другу в эти тяжелые времена, можно победить COVID-19. Эта песня посвящена медикам, находящимся на главном фронте борьбы с эпидемией, и всем тем, кто находится на изоляции.
グーグル翻訳
全世界は、コロナウイルスの蔓延と闘う困難な時期を経験しています。恐ろしい病気に対抗し、この困難な時期にのみ互いに助け合うことによってのみ、COVID-19を倒すことができます。この歌は、伝染病との戦いの最前線にいる医師と、孤立しているすべての医師に捧げられています。