ディマシュ、1年前の2019年12月10日は、ディマシュ初のニューヨークでのソロコンサート「ARNAU」でした。
このニューヨークコンサートに向けてのディマシュの準備は大変なものでした。
それは、もちろん彼の子どもの頃からの夢であったからなのです。
いつか世界のビッグステージで、カザフスタンにとっての心の歌「Daiaidau」ダイディダウ を歌いたい! というのが彼の願いでしたから ♫
しかし、それだけではありませんでした。
実は子どもの頃の夢だけではない、こんな理由があったのです。
昨年の私のブログに書いてあります。深い訳があったのです。このページ、ぜひ読んでね。
コンサートは大成功!
ハリウッドの大スターだって、3万人の会場を満席にするには、たくさんの宣伝費をかけて大キャンペーンをするはずです。
でもアメリカ人にとって、どこにあるかもわからない中央アジアの小国から来た青年が、宣伝費もかけず、バークレーズセンターを満席にして熱狂させたのです。
dearsは世界中から集まりました。
私の友人もこのコンサートにかけつけました。あとでビデオにはしっかり日の丸が映っていました💖
夢がかなって感無量のディマシュ。
こんな彼を見ると、私まで胸が熱くなります。
dearsも感激の涙
会場の熱い様子が伝わってきます。
ディマシュは1曲1曲、全身全霊で歌っています♬
そしてすべてを出し切ってコンサートは終わりました。
大ステージを終えてほっとしているディマシュ 💓
このあと、2020年3月まで休む間もないスケジュールでした。
そしてコロナのパンデミック。
やっと12月に入り、ロシアでの仕事も再開しました。
1年前のこのニューヨークコンサートは、ディマシュが世界へ駆け上がるためのスタートだったと思います。
このあと、ディマシュはアメリカのタレント事務所とも契約しました。
パンデミックがおさまったら、一気に世界にうって出るのではないかと思います。
これからも、できる限りディマシュのコンサートに行きたい!
そのためには、乳がんになんて負けてられない。
足腰が弱くならないように、ボケないように努力しなくちゃ(苦笑)