ディマシュの公式youtubeチャンネルに、2021年7月15日(日本時間16日早朝)Slavianski Bazaar2021のオープニングイベントでのパフォーマンスがアップされました。
今回は、素早いですね!
DEARSにとってもディマシュにとっても、大舞台でのパフォーマンスは2020年3月にウクライナのキエフでのARNAUコンサート以来です。1年半近くあいてしまいました。
待っている私はうれしいけど、ディマシュがどんなパフォーマンスを見せてくれるのか、ちょっと心配でもありました。
正直に言うと、Love is Like a Dream の出だしの低い声が「安定していない!」 と思ってハラハラしました。
この歌を最初に歌ったのは、イーグルクルトイ氏と一緒に出た2019年4月のモスクワでした。その時とはちがって、だいぶ自分のアレンジを入れて歌っていました。
前半は「声に伸びがない、緊張しているんだな!」と思いました。
でも後半、だんだんと乗ってきてディマシュ本来の調子になったと思いました ♬
ディマシュといえど、やはり1年半のパンデミック明けは緊張するんですね Σ(・□・;)
終わった後の、ひざまずいて右手を高く上げたパフォーマンスの時の顔の表情がなんとも言えません💖
このイベントは、ベラルーシあげてのイベントだし、この街の夏の一大行事ですよね。
日本だったら、行政が絡んだイベントやコンサートで、こんなにスターに近づくことなんてさせてもらえません。
国営放送が行ったABUソングフェスティバルなんか、楽屋にプレゼントを持っていってもらえるように頼むこともできないし、パフォーマンスの途中で席を立ってステージに近づくなんて不可能です。
そんなことをしようものなら、係の人が来て押さえつけられると思います。
この動画のように、歌い終わったときに舞台にお客さんを上げて花束をプレゼントするなんて、日本ではけして許されることではありません。
日本では、空港でもバリアが張られ、警備員が付き、ディマシュに触ったり握手したりプレゼントを渡したりできないように規制されます。
海外のDEARSの真似をして、それを突破しようとして、あとで空港の警備や国営放送から「ディマシュファンはけしからん! 」 と非難されました😢
日本では、本当に規制が多くてつまらない😢
海外のDEARSがうらやましいです。
でもスターにとっては、安心・安全ですよね💖
そして2曲目の Be With Me
緊張が解けたディマシュは、水を得た魚のようでした♬
私はディマシュの作曲した曲の中で、この歌が一番好きです。
2021年1月のデジタルショーでこの曲が発表されたとき、あのショーの中でこの曲が一番気にいりました。
期限が切れるまでの1週間、毎日デジタルショーのこの曲を見て聞いていました💓
最初ディマシュを知ったきっかけが SOS や 疲れた白鳥の愛 の人が多いと思うので、このような曲はあんまり好きではない人もいるかもしれませんね。
でも、ディマシュはマイケル・ジャクソンが大好きで、こんな曲が本人は一番好きなのでは? とさえ思います。
オペラから、このようなポップな曲までこなしてしまうのがディマシュのすごいところです💓
19日のセレモニーでは、どの曲を歌ってくれるのか楽しみです。
ディマシュ ファーストアルバム ID のダウンロードはこちら
コメントを残す