ディマシュがコンサートで歌う曲 Durdaraz
この曲を作曲したのは、Erbolat Kudaibergen 氏
ディマシュと同じ Kudaibergenですね!
このサイトに中に書かれてあるように、彼はとてもカザフスタンに対する愛国心が深く、彼の曲は彼のキャラクターのように、祖国への愛と好戦的な精神に満ちあふれています。
ディマシュが歌うDurdarazを最初に聞いた時、カザフスタンの大地を馬に乗って疾走する騎馬民族の勇者を連想しました。
勇ましい若者を想像していました!
でも、作曲者のErbolat Kudaibergen 氏がうと、感じがこんなに違う!
https://www.instagram.com/p/CR_lyKcqDak/
エキゾチックな不思議な感じですね Σ(・□・;)
ドゥルダラス
なんとすてきな女性たちを作り出されたことか 神よ
ぼくらは一人の女性をあがめる 神よ
君のくれたお茶の味が忘れられない
暑い夏の日のシルバス(カザフの料理)みたいに新鮮だ
口喧嘩
5本のカーネーション 口喧嘩
ドゥルダラス
あるときは口喧嘩 あるときは静かに
ぼくらは老人と老婆みたいにけんかする
「あなたは来なかった」彼女はけんか腰に言った
「どうして来なかったの?」そんな女の子にぼくらは怒り口を閉ざす
「どうして来なかったの?」そんな女の子にぼくらは怒り口を閉ざす
彼女の顔は毎月光る満月みたいに輝いている
こんなすてきな女性を見たことがない
黒い瞳 高い鼻 広い額
こんな人といっしょになりたい
口喧嘩
5本のカーネーション 口喧嘩
ドゥルダラス
あるときは口喧嘩 あるときは静かに
ぼくらは老人と老婆みたいにけんかする
「あなたは来なかった」彼女はけんか腰に言った
「どうして来なかったの?」そんな女の子にぼくらは怒り口を閉ざす
「どうして来なかったの?」そんな女の子にぼくらは怒り口を閉ざす
日本語訳 M Naomi
こちらはスタジオでの ダブル Kudaibergen 氏
こちらは若いころのディマシュ。
同じステージにErbolat Kudaibergen 氏と立っています。
そして、今年2021年の1月、ディマシュのデジタルショーで、彼の書いた新曲をディマシュは披露しました。
作詞はディマシュのパパ。
この曲もカザフスタンらしい勇ましい曲です!
ディマシュの公式youtubeチャンネルの解説をGoogle翻訳しました。
KIELI MEKEN
「聖地」
作詞-KanatAitbayev
作曲家-ErbolatKudaibergen
アンナオボヤンスカヤ監督の作品
音響監督-ErlanBekchurin
振り付け-ダンスシアター「フォーサイト」
おお、私の聖なる家!
私の聖なる場所!
私は寛大な心を持った寛大な国を持っています。
私たちの親切な人々は悲しいです!
見ると聖域がたくさんありますが、
それは系図とイヤリングでいっぱいです。
私の男たちは、輝くダイヤモンドのように傲慢です-
散らばった青いオオカミの子孫です!
彼は行為の達人であり、言葉に強い欺瞞者です
馬場の未来への道を歩みます。
ああ、私の聖地!私の聖なる国!
親愛なる祖先!
ああ、私の聖地!私の聖なる国!
親愛なる祖先!
伝統は、黄金の墓は何世紀にもわたってさかのぼるというものです。
私の歴史は根付いたオークです!
私の夫は彼の国を愛し、私の人々は彼を支えました
時代に遅れないようにしたいと思います。
草原の守護者はワシのように飛ぶ
青い空に手を伸ばして羽ばたきましょう!
夢のような気持ちを夢につなぐ
出生地から力と翼をもたらします。
私のへその緒の血が滴るところ!
祖父に恵まれた場所!
広大な草原、
あなたは私にとって大切です!
希望の場所!
受け継いだ土地!
Ooooh私の聖なる場所!私の聖なる国!
親愛なる祖先!
ああ、私の聖地!私の聖なる国!
親愛なる祖先!
おお、私の聖なる家!私の聖なる国!
おお、私の聖なる家!私の聖なる国!
親愛なる祖先!
おお、私の聖なる家!
私の聖なる場所!
ロックとフォークのジャンルを組み合わせた作曲は、2021年1月の最初のオンラインコンサート「DIMASHDIGITALSHOW」で最初に演奏されました。カザフ語からの翻訳で「聖地」を意味する「KIELIMEKEN」は、まず第一に、その人々の祖先、文化、伝統を尊重します。
この歌は、祖国への愛、彼の故郷への献身、人々、そして祖国の名の下にあるあらゆる運動への準備を鼓舞します。
Kanat Aitbaevが書いた言葉の中で、彼はカザフの人々の善と勇気について、人々に彼らの偉大な祖先を残した富を次の世代に引き継ぐ準備について歌っています。
日本人の若い歌手がこんな愛国的な歌をうたったら「頭が弱い」と思われ、年配の歌手なら「耄碌した」と思われるのがオチですが、カザフでは受けるのですか?
カザフへの愛を表現するのは(洋服よりはずっとお似合いの)民族衣装を着て、民謡とドンブラを披露するくらいでやめておいた方がよいと思うのですが。
日本では考えられませんね。
カザフスタンはまだできて30年の国で、国民がカザフスタンを世界に知ってほしいという欲求がすごいのです。
それから、ソ連からの独立で、歴史的に虐げられてきた過去があります。
だから愛国心がみんなすごい。
日本で言ったら明治のはじめ頃、富国強兵で全員が日本を強い国にしたいって思っていたころの雰囲気です。
カザフスタンでは、ディマシュは国民的大スターで、カザフスタンを世界に紹介してくれるディマシュが大好きなのです。
日本とは全く違いますね!