ディマシュTokyojazzへの道 それは6年前にさかのぼる

ディマシュニュースに先日、NHKプロデューサー山中宏之氏のインタビューがのりました。

Tokyojazz20th　についてのインタビューです。

その中には興味深い話がたくさんありました。

ディマシュは実は2015年に、日本のテレビに登場しているのです。

しかしそれは日本のテレビ局が撮影したものではなく、トルコでのABUソングフェスティバルの放送でした。

以下、ディマシュニュースをGoogle翻訳してのせさせていただきます。

“Dimash’s popularity is growing in Japan”: interview with Japanese producer Hiroyuki Yamanaka

ディマシュは11月28日、第20回東京ジャズフェスティバルで日本語の歌を歌います。世界最大級のテレビ会社「NHK」のプロデューサーである山中宏之氏が、今年の待望のフェスティバルで観客が目にするものをDimashNewsと共有しました。

DN：宏之さん、まずは心からおめでとうございます！　今年は東京ジャズフェスティバルが20周年を迎えます！これは大へん重要な日です。どんな気持ちですか？

HY：ありがとうございます！　フェスティバル20周年を祝う機会をいただき、大変うれしく思います。私たちのフェスティバルは、その始まりから今日まで、ジャズだけでなく他の多くのジャンルの音楽にも多大な影響を与えた偉大なミュージシャン、ハービー・ハンコックによってキュレーションされました。 2002年以来、ハービーは、素晴らしいパフォーマンスを提供してきました。

東京JAZZフェスティバルでは、チック・コリア、マーカス・ミラー、パット・メセニー、チャカ・カーン、バート・バカラック、スライ＆ザ・ファミリー・ストーン、上原ひろみなど、世界的に有名なミュージシャンが出演してきました。愛する聴衆、スポンサー、素晴らしいミュージシャン、そして私たちのイベントに参加してサポートしてくれたすべての人がいなければ、私たちはそのような高みに到達することはできなかったでしょう。覚えているかもしれませんが、第19回東京ジャズフェスティバルはコロナウイルスのパンデミックのためにキャンセルされましたが、私たちはすぐにそれをオンラインで開催するという解決策を見つけました。そして、大衆から大きな反響を呼んだ！

DN：オンライン形式にもかかわらず、昨年の東京ジャズフェスティバルの規模は本当に壮大でした。今年はどのように観客を驚かせようと計画していますか？

HY：20周年を記念して、過去に東京ジャズフェスティバルに参加した素晴らしいミュージシャンのパフォーマンスを聴衆に紹介します。また、著作権を取得した作品の一部は、2022年3月末まで公式サイトで無料で公開されます。また、11月28日の生放送では、ハービー・ハンコックがロサンゼルスでの独占公演を行います。

DN：今年のイベントもすべてオンラインで開催されますか？　それとも、ミュージシャンの誰かがオフラインで演奏できるようになりますか？

HY：今年のフェスティバルは主にオンラインで開催され、無料で利用できます。 11月28日東京時間18時30分、東京ジャズフェスティバルの公式YouTubeチャンネルで放送されます。放送は、イベントのメイン会場となる日本有数のジャズクラブ「ブルーノート東京」で行われます。

今回は一般の観客には公開はしませんが、何人か招待し、観客と一緒にライブパフォーマンスを行う予定です。

DN：ディマシ・クダイベルゲンは今年も東京ジャズフェスティバルに出演します。アーティストはすぐにイベントに参加することに同意しましたか？

HY：昨年のフェスティバルでのディマシのパフォーマンスに対する反応はとても素晴らしかったので、いつかディマシュがまた参加してくれることを期待していました。そして、今年もオンラインで開催されることが決定したので、ディマシュに再度参加してみませんか？　と連絡しました。彼はすぐに同意しました。私たちは彼にとても感謝しています。

DN：昨年のディマシのパフォーマンスに対する日本の観客の反応はどうでしたか？

HY：昨年の東京ジャズフェスティバルへのディマシュの参加は世界中でセンセーションを巻き起こしました。また、我が国では彼の人気が大幅に高まっています。多くの日本人は、ディマシュのボーカルスキルとカザフスタンの高度な音楽文化に感銘を受けました。たまたま彼の誕生日だった5月24日にディマシュが出演するのは運命だと思った。

東京ジャズフェスティバルを見た後、日本の大手テレビ会社がディマシュにインタビューを依頼した。メディアや音楽業界の多くの代表者がディマシュに注目しています。今年、日本の人気歌手平原綾香は、人気番組「マツコの知らない世界」でディマシュに言及し、アーティストとしての彼への関心がまだ残っていることを示しています。

彼の日本でのファン層も拡大しているので、彼の早期の我が国への訪問を楽しみにしています。

DN：ディマシュについて何が言えますか？

HY：2015年にイスタンブールでディマシュの声を最初に聞いたとき、私は非常にショックを受けました。そして、彼の表現とテクニックが6年後も成長し発展し続けていることは私にとって驚くべきことです。今後もスキルアップやオリジナル曲の執筆、そして積極的な国際活動を続けていくと思います。

DN：今年の東京ジャズフェスティバルに何を期待しますか？

HY：私たちのフェスティバルはさらに規模が大きくなると思います。今年は、前回主催した平原綾香さんと杉山ハリーさんが主催します。第19回東京ジャズフェスティバル以来、ハリーはディマシュのパフォーマンスに大きな感銘を受け、さまざまなテレビ番組でアーティストを紹介してきました。彼が平原綾香と一緒に今年のディマシュをどのように発表するのか、できるだけ早く聞きたいです。

アーティストのパフォーマンスについては、今年のフェスティバルで彼は日本語で歌を歌います。ディマシュが何を実行するかは信じられないほど魅力的ですよね？　今年の東京ジャズで彼を待ってください！