ディマシュの OLYMPICO のリアクション動画を翔先生がアップしました。
スーパーヴォーカリスト列伝
DIMASH/OLYMPICO
世界が認める超絶ボイスを発生のプロが解説!
翔先生の解説の概要をお届けします。
これは壮大な曲で、ディマシュのオペラボイスで始まります。
地声 + 咽頭共鳴 + 鼻腔共鳴 です。
その後 口腔共鳴が加わり、厚みが出ます。
ミドルボイスも使っている。ミドルボイスというのは、地声と裏声の中間。
ディマシュは耳がよい!
イタリア語の発音が完璧。イタリア語特有の巻き舌も上手。言葉を丁寧に歌っている。
この曲はオペラ形式で始まるので、曲の出だしは形式を重んじている。
途中で転調して複雑な曲になっている。楽曲としても素晴らしい曲。バンドも最高のプロの仕事をしている。
ディマシュは歌の途中で性別が変化しているよう! 超人だ。両声類。D6 E6 まで出している。表現力がすごい。
声帯の柔軟性が並外れている。
でもディマシュの骨格に一番合っているのはテノール(中低音)
ディマシュ、生まれてきてくれてありがとう!
私も翔先生の言葉に全面的に同意します。
「でもディマシュの骨格に一番合っているのはテノール(中低音)
ディマシュ、生まれてきてくれてありがとう!」
1年前のディマシュデジタルショーでの OLYMPICO の動画、超素敵です💖
もうすぐディマシュに会いに行く!
ディマシュ、ドバイで会いましょう♬
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