ディマシュほどの歌唱力、ルックス、才能がある歌手は、世界広しと言えどもそうそういない!
ディマシュを知った2019年には、はやくアメリカなどの大手の会社と契約して、大々的に売り出せば、世界の頂点を目指すことは簡単なのに! そう思いました。
カザフスタンの仕事のやり方は、私たち日本や欧米と比べて、ぜんぜんあせらないし、効率が悪いし、もどかしかった。
ディマシュは、アメリカのテレビ番組に出演したけど、子どもとは争わないというカザフの伝統を守って、戦いを辞退してしまった。あの時は本当に悲しかったけど、なんて筋の通った人間なんだと心から思いました。
ディマシュは「アラーが望むなら、グラミー賞をカザフスタンに持ち帰りたい!」と口にしている。だから本人も最高峰をめざさないわけではないのだろう。
でも3年半ディマシュを追いかけて、ディマシュは自分を曲げてまで大手レコード会社に属してトップを目指したいとは思っていないのではないだろうか? と考えるようになりました。
私の想像だけど、ディマシュはたぶん多くのレコード会社からのオファーを断っているのではないかな。ディマシュは自分の好きなように、自分の芸術性を追求したいのだ ♬
ディマシュは、純粋に自分の歌で世界の人たちに自分の芸術を楽しんでもらいたいのだと思う。普通の歌手のように、人気が出る事でお金や名声を得る事より、もっとピュアなのだと思うようになりました。
そして、ディマシュはカザフの文化と芸術を、世界に広める事を使命だと思っているのでしょう。時として過剰なくらいの母国愛 Σ(・□・;)
独立独歩で行くことが、彼の目標を達成する唯一の方法なのかもしれません。
私だったら、多少いやな事を要求されても、売れるんだったらやっちゃうよ Σ(・□・;)
それをしないところが、ディマシュにひかれる要因なのですね、きっと。
だから soon と言われても 5年はまたなければ!
A couple of days と言われても、数か月またなければいけない。
ディマシュの感覚は凡人とはちがうのです ((´∀`))ケラケラ
ディマシュがマイペースで自分の納得した仕事ができるのを見守らなくてはいけません 💖
そしてディマシュにひかれるもう一つの要因は、普段は普通の人間だということ。謙虚でスターぶらないところ。
たぶんこれは街中でディマシュに会った少年!
ディマシュの恰好は普通のシャツで、どこにでもいるお兄ちゃんと言う感じ。
家では、普通の兄弟。
あっ! またマンスール背が伸びてる Σ(・□・;)
もうディマシュに並びそうです。
こんな普通のお兄ちゃんが、衣装を着て、メイクして、ステージに上がると豹変するのです!
ディマシュが歌いだすと音楽の神が降臨するのです!
そうだね、ディマシュはマイペースで自分の芸術を貫いた方がいいね ♬
ずっと見守ります 💖
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