この歌を聴いたときの衝撃もすごかった!
私がディマシュのdearになって3ヶ月もたたなかった頃です。
2019年3月か四月、モスクワのクロッカスホールだったかな? イーグルクルトイ氏と一緒に出演してこの歌を初披露したのでした。
ディマシュのために書き下ろされた曲ではない。過去に有名歌手が何人も歌っている曲です。
でも、ロシアの歌手のみなさんも「ディマシュバージョンが一番美しい!」と評価していました。
ディマシュはこのとき24歳。
もうすぐ止まってしないそうな愛する人の心臓。
それを前にして祈ることしかできない自分。
まだ人生が始まったばかりで、明るい未来しかない青年のディマシュが、人生の酸いも甘いもわかっている人間の複雑な心境をなぜ表現できるのか!
どうしてここまで人の心を振るわせる歌が歌えるのか?
感動でした。
ディマシュを見つめるイーグル氏のまなざしもやさしい。
大事な宝物を磨きあげよう、育てようというあたたかさ。
私のもっとも好きな曲のひとつです。
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