すばらしきカザフスタンの伝統

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すばらしきカザフスタンの伝統

カザフスタンでは、まだまだ古き良き伝統が残っています。

ディマシュも、ときどき自分のインスタにアップしています。

これは最近ですね。

この衣装なので、今回の中国へ旅立つ直前かな?

1歳のお誕生日の儀式💞

この子が元気に育つように♬ そして、どんな仕事に将来つくのか?

この子は鍵盤ハーモニカを選んだので、音楽家になるのかな((´∀`*))ヶラヶラ

かつて、日本でもこれに似た儀式がありました。私が子どもの頃だから、もう50年以上前です。

お餅を1升ついて、それを風呂敷に包んで、赤ちゃんに背負わせて歩かせる♬

その子が一生(一升にかけています)食べ物に困りませんように、という意味です。

こちらで詳しく説明してありました。

日本では、だいぶ廃れてしまったように思います。わが子の時も、孫の時も、私は何もしてあげませんでした。

ディマシュを知っていたら、ちゃんとお祝いしてあげたかもしれません。

 

これは、その家で宴会などがある場合、その家の一番若い子が、お客様の手を洗う水を持って回るというものだそうです。

ディマシュも若い時、この役目をしていました。以前インスタで見たことがあります。

これは想像するに、そろそろ大人になる若者を、お客様に覚えてもらって、大人の仲間に入る準備をするというものでしょうか?

日本で言ったら、宴会の時に、お酌して回ってあいさつする、と言う感じでしょうか?

今では、日本では家で宴会をするということが無くなってしまいました。私が子どもの頃は、葬式も、結婚式も家でやっていましたもの。

これは旅立つ人や、これから何かに挑戦する人を励ますときにやる儀式。

ディマシュがアクトべから世界に挑戦する時に大先輩がやってくださった時のもの。

日本で言ったら、三三七拍子とか、万歳三唱とかかな。

ディマシュを知ってから、自分は日本を大事にしていないことに気がつきました。

世界一歴史がある国。

世界でただ一人のエンペラー = 天皇陛下がいる国。皇室は、神武天皇以来2600年以上も続いている世界一の家系。

世界一勤勉で、まじめで、清潔好きな民族。

自然災害が起きても、譲り合い、略奪などしない国民。

日本にだけいると、こんなことに気がつきません。海外に行くとわかる。日本ほど治安のよい国はないと!

若いディマシュにいろいろ教えてもらい、気づかせてもらっています💞

★ 自給自足を目指して養鶏始めました。 雪にも耐えられる鶏小屋を自力で建てました。鳥骨鶏やひよこの様子をyoutubeにアップしていますので、見てね。
秋田弁チャンネル

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