dimash カザフスタンへ凱旋

ニューヨークコンサートを終えて帰国したディマシュを待ち構えていたものは





カザフスタンの人々の熱狂でした!

 

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私が6月に行ったヌルスルタン空港だわ。
あの狭い空港に、こんなに人々が押し寄せているなんて!

それもそのはず、大統領がディマシュになにか素晴らしい賞を与えたようです。

 

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賞賛の嵐!

 

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おめでとうディマシュ。
名実ともに、カザフスタンの英雄!

 

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帰ってすぐの表彰式。
もう、寝かせてあげて!

 

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うれしいには違いないけど、またディマシュの肩には「カザフスタン」という国の重みがのしかかる Σ(・□・;)

 

 

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今回のニューヨークでのコンサートのスポンサーは、カザフスタンの教育文化省。

良い意味でも、悪い意味でも、ディマシュはカザフスタンの資源なのだ。

ディマシュはそのおかげで、ニューヨークでコンサートができる。カザフスタンは、ディマシュのおかげでカザフスタンという国を世界中にアピールでききる。なので、カザフスタンとディマシュは、お互いに持ちつ持たれつなのだと思う。

いくら実力があるディマシュとは言え、この若さでは、欧米のショービジネスの業界に精通しているとは言えない。事務所も持たず、西洋社会の芸能プロダクションに所属しているわけでもないディマシュは、カザフスタンという国の力を借りなければ、今回のようなコンサートを開くことはできなかったと思います。

それはイーゴル氏とディマシュの関係にも言えること。

ディマシュが出てくれると、イーゴル氏のコンサートには人が集まるし、テレビの視聴率は上がります。ディマシュにしてみれば、自分の実力にふさわしい壮大な歌を提供してもらえるし、ロシアとその近辺での活動は保証されているようなもの。お互い様です。

今は、イーゴル氏の庇護のもと、旧ソビエトの国々を中心に活動しているから何の問題もありません。

だけど、本気で欧米で活動しようと思うのなら、今のパパがひとりでマネージメントをしてとりしきり、各国のファンクラブにボランティアで活動してもらっている状況では、立ちいかなくなることは目に見えています。

ディマシュは、危うい綱渡りをしてように感じます。

カザフスタンでは、スターは神のようにあがめられ、無償でファンが彼のために働くのが当たり前。でも欧米ではそうではありません。出したお金の対価を求められます。

カザフスタンの文化や習慣を、私たちも理解しなくてはいけないけど、ディマシュ側も欧米の考え方を受け入れないと、今後は難しくなるのではないかな。

ディマシュの成功を見て、逆に今後のことが心配になった私です。

ひねくれものdearsだからね、私は!

他の人が書かないこともブログに書いちゃう Σ(・□・;)

ここは私のブログだからね、私の思ったことを書いてもいいのですけどね。老婆心満載の今日の私です。

とにかく、ディマシュ。しばらく、ぼぉ~~~と休んでね 💓

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