ディマシュ、昨夜おそく北京に着いたようです。
夜中の1時ころに、カザフスタンから北京に着く飛行機があるんですよね。
以前もこの便で北京に来ていました。
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中国ではアイドル扱いのディマシュ。
dearsは圧倒的に若い女の子が多いです。
他の国では、ネオクラッシック路線なので、dears は中高年のお姉さまたちが圧倒的に多い Σ(・□・;) もちろんお金を落としてくれるのはこちらのファン層なのだから、大事にしなくちゃいけません。
でも、ディマシュだって若い男性。
そりゃ、若い女の子にキャーキャー言われた方がうれしいに決まってる!
お迎えの人数が少ないこともあって、余裕を感じるディマシュの態度。
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ほら、ディマシュの目がうれしそう !
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ホテルで眠りにつく頃には、もう明け方になっていたようです。
kudaibergenov.dimash
Hello from Beijing. It’s already morning here, but I’m just going to bed so good night and good morning.
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26日のイベントは、これですって。
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これが年内最後の仕事でしょうか?
この世界には Google が支配する世界と、百度 が支配する世界があります。
北京空港での乗り換えの時、Google での検索ができない! 普通は空港では無料のWiFiが提供されてGoogle検索ができ何でも調べられるのだけど、中国ではダメ!
その時、私は、Googleの世界から放り出されたような恐怖を感じました。
FB も、ツイッターも、インスタもダメ。gメールもダメ。外界と遮断されているのです。
北京空港のスタッフの多くは中国語しか話してくれません。
初めての一人海外旅行のカザフスタンへの旅で、私は、本当に心細かったのです。
ディマシュは、Googleが支配する世界と、百度が支配する世界 を自由に行き来している Σ(・□・;) Googleが支配する世界のdearsには主にインスタで、百度が支配する世界のdearsには主にWeiboで、自分をアピールしているのです。
ビジネスウーマンの端くれである私からすると、これは恐るべき戦略で、素晴らしい成功です。自由に行き来して仕事ができているということで、もう成功!!
商業的に非常に正しいのです。
中国13億の人口は素晴らしい市場です。
これからますます伸びていくことが予想されるし、多少の制約があっても手に入れたい市場なのです。
最初からこんな考えがあったかなかったか、それはディマシュや、ディマシュパパに聞いてみないとわからないけど、結果的に良い選択だったと思います。
中国で1枚CDアルバムを出したら、どれだけの利益になるか?
単純に、人口だけで考えると、カザフスタンの100倍の利益になるのです!!
商業的なことをディマシュが考えいるのかどうか私は知らない。
でも、商業的にもぜひ大成功してほしいです。
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