これは、昨年11月末のサンクトぺテルブルクのソロコンサートの前のインタビューのようです。
いつもディマシュの周りをうろついている(笑)Crazy Maks氏のチャンネルにアップされているものが元になっています。
それに多くの字幕を付けたのが本日アップする youtube です。21か国語の字幕がありました。
なぜかCrazy Maks氏がインタビューしておらず、女性がインタビューしていますね!
この中で、私が気になったところが2点ありました。
1 コンサートの前には話をしないで静かに自分を整える
2 ネオクラッシックを選んだ理由は、クラッシックだともう曲が完成していて、 自分のアドリブ(作曲)を入れて歌う余地がないから。
特に2は、なるほど!と納得。ディマシュは自分で作曲した歌を何曲も歌っています。今はカザフスタン芸術大学の大学院の作曲科で学んでいます。
「 know 」を聞けばわかるけど、その日によって毎回違う「 know 」になっているのです。
昨年3月のモスクワコンサートの1日目のyoutubeで聞いた「 know 」は、なんだか地味な曲だな、という印象でした。
ところが次の日の2日目のコンサートで聞いた「 know 」はぜんぜん違っていて、なかなかいい曲だΣ(・□・;) となりました。
毎回毎回違っていて、この曲はディマシュの感性が生かせる素晴らしい曲だと思うようになりました。
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