昨年(2019年12月)のニューヨークでのソロコンサートは、ディマシュにとって、一つの夢がかなった瞬間でした。
ニューヨークコンサートの前は、力の入れようが全く違うと感じました。
ユーヨークコンサートに向けての宣伝のためビディオは、いかにもアメリカ向けに作ったという感じがしました。
ディマシュがあんまり得意ではないダンスを頑張ったり、カザフスタンの象徴ともいえる鷹を使ったり、衣装もマイケルジャクソン風のものを作ったり!
この、制作の時のビディオを見ると、たった2~3分のビディオを作るために、どれほどのスタッフがかかわり、時間をかけていたのかに驚かされます。
ディマシュというスターを輝かせるため、多くの人の力が必要なのです。
ディマシュは、それらの人々への感謝を忘れないし、それらの人々の力があって自分がやっていけるのだということがわかっている人なのだと思います。
不思議なもので、テレビや動画を見ていると、なんとなくその人の人間性が見ている私たちに伝わってきますよね。
ディマシュは本当に素直な人間なのだと思います。
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