1年前の2019年6月29日、カザフスタンの首都ヌルスルタンでのディマシュのソロコンサート ARNAU(アルナウ)に行ってきました。
ARNAU(アルナウ)とは、献身 という意味だそうです。
ディマシュは、最初のソロコンサート BASTAU を、2017年のカザフスタンでの万博に合わせ行いました。BASTAU とは、ここから という意味だそうです。私は、まだこのころディマシュを知りません。
そのコンサートから2年、ディマシュは活動の場所を、カザフスタン、中国、ロシアと広げ、もっと他の地域にもどんどん出て行こうという機運がみなぎっていました。
祖国のカザフスタンのみなさんには、2年前より成長した自分の姿を見てもらいたい! という思いでいっぱいだったのだと思います。
昨年のヌルスルタンのARNAUから1年、想像だにしなかったコロナウイルス騒ぎで、今は航空機さえ飛ばない状況になってしまいました。この3月に行く予定だったプラハのコンサートも、コロナウイルスのために1年延期になってしまいました。
2021年3月までに、コロナウイルスが世界中で収まっているのか? 航空機はちゃんと飛ぶのか? 各国は外国人を受け入れてくれるのか? コンサートは今まで通りの人数を会場に入れられるのか? そもそもコンサートが開催できるのか? まったく予測がつきません。
それを考えると、本当にあの時、思い切ってカザフスタンへ行って良かったと思います 💓
これから、1年前のカザフスタン旅行と、アスタナアリーナでのディマシュのソロコンサートARNAU(アルナウ)について、少しずつ書いていこうと思います。
2019年のカザフスタンでのディマシュのソロコンサートARNAUについて 1
その前に、そのARNAUの準備の様子がインスタで紹介されていました。
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上のインスタで、ディレクターが言っていることをグーグル翻訳します。
グーグル翻訳
dear_banu2019ディレクター
私たちは話し合い、それからコンサートを作り上げました。
dimash: いいえ、私はこれをしたくありません。パラシュートでスタジアムに降りたいです。
dimash: 屋上からの方がもっとおもしろいと言ったよ!
ディレクター:それは不可能です。 そこに正確にする着地することはできません。 人々は何年も間訓練し、それでも彼らは怪我をします。 なぜあなたはそんなに動揺しているんですか?
dimash:私はだまされた。私は彼らに屋根から降りてくるように頼んだのに!
本当にディマシュは理想が高い。
ディマシュ! パラシュートで降りるのは、空軍の軍人でもむずかしいですよ Σ(・□・;)
このソロコンサートでは、サービス精神を十分に発揮したディマシュでした。
数々の危険なシーンがいっぱいありました。
見ている私の方がハラハラしました。
私が見た2019年6月29日のオープニングは、これでした。
ワイヤーで吊り下げられて、ディマシュが天界から降りてきました!
思いだしながら、去年のことを少しずつ書いていきます!
カザフスタンでのディマシュのコンサートにいらっしゃったなんて、凄い行動力ですね!続きを とても楽しみにしています。
はい!
言える英語は「はろ~」と「さんきゅ~」だけ。清水の舞台から飛び降りる覚悟で行ってきました。
少しずつ書くので、お楽しみに!