ディマシュ 4年でここまで成長 BATTLE OF MEMORIES

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ディマシュ 4年でここまで成長 BATTLE OF MEMORIES

これは最近(2021年5月)のディマシュのインスタ💖

こちらは2017年、中国でのディマシュ。

まだあどけなくて、かわいい少年という感じ♫

このころは、中国でアイドル扱い。

それまでのディマシュは、カザフスタンで衣装も歌も、クラッシックなものばかりだったんじゃないかな?

この中国での2017年~2018年の経験で、ディマシュはヘアスタイルもファッションも、ずいぶんあか抜けたΣ(・□・;)

だけど正直に言うと、中国で与えられた歌はあまり好きではない。

あえて中国で発表された歌で一番すきな歌を選ぶとしたら BATTLE OF MEMORIES です。

この歌は、歌手2017 後、初めて発表した歌だったような記憶があります。って、私はこのころはディマシュをまだ知らないから、あとから調べた結果ですけど。

ARNAUツアーにもこの歌が入っているので、たぶんディマシュ自身も好きななんじゃないかな?

4年で、こんなに貫禄が出て、男として成熟した感じΣ(・□・;)

もちろん今のディマシュの方にトキメキます💖

2018年までは中国での活動が中心、2019年はイーグルクルトイ氏とロシア語圏での活動に移った感じですよね。この年のディマシュの活躍と成長はすごかった!

イーグルクルトイ氏とのコンビは最強です♫

お互いにWIN-WINの関係ですよね!

2020年3月末からはカザフスタンで缶づめ状態です😢

でも私の想像では、今後の自分の活動について考える良い機会が与えられたんじゃないかと思います。

それに大好きな家族と一緒に生活できているしね。

コロナが収束したら、アメリカに進出するんだと思います。

グラミー賞を目指す! と2019年12月のニューヨークコンサートの後に口にしましたから。

ディマシュは、カザフスタンに生まれてよかったと思う。

欧米や日本なら、いくら実力がある若い歌手でも、国をあげて援助したり応援することはまずありません。何かのきっかけで売れたとしても、一発で終わってしまう人も多い。その後、落ちぶれる人も多い。

カザフスタンはできたばかりの新しい国だから、地下資源でも、文化でも、人間でも、世界にカザフスタンを売り出すためだったらなんでも利用するのだと想像します。

ディマシュは中国で注目され、ロシアでも売れ、世界に人気が出てきて、うってつけの広告塔。歳をとって人気が落ちたとしても、カザフ公立芸術大学で博士号を取るだろうから、そちらの方面でも仕事がなくなる事はないでしょう。

ディマシュには、もう明るい未来が約束されている。

まあ、それだけ思い荷物を背負うという意味でもあるのでしょうけど。

今後も成熟していくディマシュの動向を追いかけていきます。次の曲やMVが楽しみです♫

早くコロナが収束して、世界中を飛びまわるディマシュをまた見たい💖

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2 Comments

Mari Nishimura

カザフスタンに駐在していた日本人のかたが、カザフスタンの男の子は華奢な子でも25歳をすぎるあたりから急に筋肉がつき男らしくがっちりとした男性になると書いておられたのを読んだことがあり、ディマシュがまさにそれだなぁ、と納得しました。今のディマシュは眩しいほどの男ぶりですね。若いころの透明感あふれる少年っぽさも大好きですけど。今も優しい目はかわっていないし、素のときの表情は昔のままという感じがします。大きな責任を負っているけど賢く泳ぎ渡り自分の夢をかなえてほしいです。

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