ディマシュのファストアルバムにも入っているこの曲 「 If I never breathe again 」
美しい歌です。
この歌の和訳を、いつも和訳してくださるオーストラリア在住の日本人Tさんがしてくださいました。
そしてこの歌の美しい愛の物語、それは、
<彼を庇って怪我をした彼女。4年もの間 昏睡状態にある彼女が 、未来の医学の進歩で目覚める日が来るまで 、彼も冬眠状態で待つという新手のプログラムに入ります。そして2046年ついに彼女が目覚めるというストーリー。 (PhantaCityというショートムービーのビデオにストーリー全部が含まれています。) >
もう60年以上生きている私は、すっかり人生に疲れてしまい「愛なんてものでご飯は食べていけないんだよ (≧▽≦)」と現実的ですが、ディマシュの歌は素直に聞けます(笑)
この歌を聞くと、ハートだけは、もう一度夢見る乙女に戻れそうな気がします!!
「息が止まってしまったら」- If I never breathe again
If I could stop the world from turning
もし地球が回るのを止められるなら
You should know I’d try
分かって欲しい 僕は止めただろう
And if I could stop your heart from hurting
そして君の心が傷つくのを止められるなら
till the end of time
最後の時まで
If I never breathe again
もし僕の息が止まってしまったら
You should always know
分かって欲しい
If this ever comes to an end
たとえこれで終わりになっても
I couldn’t ask for more
これ以上望むことはない
I wouldn’t ask for more
これ以上望みはしない
If I could stop the sky from falling
もし空が落ちて来るのを(この世の終わりが来るのを)止められるなら
And make the mountains move
そして山を動かすことが出来るなら
I’d get to you
僕は君の元へ行く
even if it means crawling
這ってでも
Just so I could prove
そうすれば証明できるから
If I never breathe again
もし僕の息が止まってしまったら
You should always know
分かって欲しい
If this ever comes to an end
たとえこれで終わりになっても
I couldn’t ask for more
これ以上望むことはない
I wouldn’t ask for more
これ以上望みはしない
「信じれば」- When you believe
Many night we’ve prayed
幾度もの夜 僕たちは祈ったね
With no proof anyone could hear
誰かが聞いてくれるという証もないのに
And our heart is a hopeful song
僕たちの心は希望に満ちた歌
We barely understood
僕たちは何も分かっていなかった
Now we are not afraid
今は怖くない
Although we know there’s much to fear
困難があることは承知だけれど
We were moving the mountains long
僕たちはずっと山を動かしていたんだ
Before we knew we could
出来るということに気付かずに
There can be miracles
奇跡は起こりえる
When you believe
信じれば
Though hope is frail
たとえ望みが薄くても
It’s hard to kill
絶望するのは辛すぎる
Who knows what miracles
誰にも分からない どんな奇跡か
You can achieve
奇跡は起こせる
When you believe
信じれば
Somehow you will
なんとか起こせる
You will when you believe
信じた時に奇跡は起きる
<アルバムiDに入っている「If I never breathe again」では1番、2番、更に3番も入っていますが、「When you believe」は含まれていません。>
(3番)
And if we had the chance to do it all again
もしもう一度やり直すチャンスがあったとしても
I wouldn’t change a thing
何一つ変えることはないだろう
I might break but I’d never bend
壊れてしまうかもしれないけれど 僕は屈しない
If I never breathe again
もし僕の息が止まってしまったら
You should always know
分かって欲しい
If this ever comes to an end
たとえこれで終わりになっても
I couldn’t ask for more
これ以上望むことはない
I wouldn’t ask for more
これ以上望みはしない
ディマシュを応援しているからこそ、毎日こうしてブログを書いて発信しています。
ディマシュの歌を聞きに、一人でカザフスタンまで行ってきまました!!
このブログは私のものです、表現の自由があります。
あなたがどんなご意見を持とうが、勝手な事です。
しかし、私の意見が気にいらなくても「いい直せ!」とか、そのような事を私に要求する権利はあなたにはありません。
とても気分が悪いです!
カザフスタンは独立してまだ30年にもならない新しい国。地下鉱物でも、自然でも、文化でも、人物でも、国力を上げるためのものは、なんでも資源として利用します。
ディマシュも、カザフスタンという国の知名度を上げるために、国を挙げて利用しています。そしてディマシュは、それをわかっていてそれに乗っています。お互い様なのです。ロンドンのコンサートも、ニューヨークのコンサートもスポンサーはカザフスタンン文化教育省です。国というものはそういうものです。
そんなにいやなら、もうこのブログを見に来ないでください。
コメントも控えてください。
どうぞよろしくお願いいたします。
私は毎日、時間をかけて、多くの日本人にディマシュの事を知ってもらいたい、歌を聞いてもらいたいとの思いでブログを書いています。
こうして続けて書くのは、すごく大変です。
自分の意見と違うからと言って、私を脅すような方には、正直コメントを書いてほしくはありません。
彼は人間ですよ!
神ではありません。
どうぞ冷静に応援してください。
これ以上、私を脅すような事を書かれた場合は、コメントを承認いたしません。
どうぞよろしくお願いいたします。
物語の世界だということはわかるけど、女は何歳になっても、こういう世界にあこがれますね
女は何歳になっても、心は乙女のままですよね
こんにちわ
今更なのですが、ここのページを拝見させていただきました。
私、この番組が好きで毎週見ていたのですが、その週にDimashが出るのを知らずに見ていたので、びっくりしました。この番組は中国で有名な俳優や歌手が著名な映画や広告の映像監督と組んでLIVEで演技と歌唱をするという挑戦番組で、Dimashが組んだ監督はその夏一番売れた映画を撮った監督でした。(面白い映画でした)
なのでこのビデオは観客が見ている会場のすぐ裏にあるセットで、一発勝負の実況パフォーマンス。セットからセットへの移動は這って行ったりしないといけなかったりする上に、音響も聞こえずらい環境の中でも彼の歌はすごかったですね。(だから息が荒れていた時もありましたよね)中国の歌姫のワンフェイも真剣に聞いていましたね。すごく感動しました。全編版はすごく好きなビデオです。
コメントありがとうございます。
そういう番組だったんですか?
私はテレビはニュースくらいしか見ないので、ぜんぜんわからないのです。
いろいろ教えてくださいね!
この歌は本当にうっとりするような、やさしく美しい曲ですね♬