2019年のカザフスタンでのディマシュのソロコンサートARNAU 15 コンサート当日

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2019年のカザフスタンでのディマシュのソロコンサートARNAU 15 コンサート当日

ディマシュ・クダイベルゲンのコンサートを見るために、はるばる日本からカザフタンまで行きました。

ツアーに申し込んだけど全日程には参加できず、首都のヌルスルタンのツアーにだけ参加させてもらいました。そのため、みんなと一緒に出かけられず、一人でヌルスルタンまで行くことになったのです。

カザフ語はできない、公用語のロシア語もわからない、英語でさえ「ハロー」と「サンキュー」しか言えない私が、たった一人で未知の国 カザフスタン へ行くことになりました。

しかも抗がん剤治療後で、ホルモン剤を服用中。時々、副作用のために体調が悪くなります。そんな私を突き動かすほど、ディマシュの歌には強烈な魅力がありました。

急に決めたツサー参加だったのでお金もありません(涙) どんな悪条件でも、たとえ這ってでも行きたい! ディマシュの歌が聞きたい! そう思いました。

2019年のカザフスタンでのディマシュのソロコンサートARNAU 15 コンサート当日

 

2019年6月29日 ディマシュのソロコンサート アルナウ ARBAU  当日

そしてとうとう、この目でディマシュを見て、この耳でディマシュの歌が聞ける時がやってきました。

会場のアスタナアリーナの前です。

この日も着物リメイクのブラウス。

この時、夜の8時ごろです。会場の周りは、もう異様にテンションが高い人達が集まっていました。

ファンゾーンという、ディマシュの足元まで近づける立見席の方たちは、少しでもよい場所を確保したいと朝から並んでいたようです。

アスタナアリーナの中に入ってショーのオープンを待っているところ。 「一緒にチケットを取りましょう!」と誘ってくれたナオコさんと。

ナオコさんに誘っていただかなければ、カザフスタンへ行く決心はつかなかったと思います。

日の丸の旗は大人気で「ください!」と何人にも言われました。私は1本しかもっていなかったのであげられませんでした。

このあと、アスタナアリーナは35000人が入り満席でした! 海外の60以上国から、1万人以上がこのコンサートに来たそうです。そのうちの一人が私です !(^^)!

地元カザフスタンのお客さんは、小さい子どもからお年寄りまでいました。ディマシュはコンサートでは、いつもカザフスタンの伝統楽器 ドンブラ を演奏し、カザフの民謡も数曲歌います。だからお年寄りのファンも多いのです。

私たちの他にも日本人が何人か来ていたようで、日の丸の旗がふられているのが見えました。

会場の聴衆がディマシュの登場を待っている、なんとも言えない不思議な空気です Σ(・□・;)

コンサート アルナウ スタート!

ディマシュのソロコンサート アルナウ 始まりました。

会場のボルテージは最高潮。中国人dearsたちの悲鳴のような歓声がすごい Σ(・□・;)

私たちは椅子席の2列目でした。よい席だったのですが、ステージまではけっこう遠く、ディマシュは小さくしか見えません(涙)

アスタナアリーナなので、サッカーやバスケットなどもおこなわれるのでしょう。選手がプレーをする位置は、ファンゾーンと言って、ディマシュの足元まで近寄れる立ち見席なのです。

3時間ちかく立って見るのは私には無理。なのでイス席にしました。でも遠い(涙)

ショーの最初の方で、「自分のコンサートを見に、世界中からカザフスタンに来てもらうのが夢だった。こうして遠い国からdearsが来てくれて本当にうれしい。」と言うような挨拶をしていました。25歳の若さで、こうして夢を次々に叶えていくディマシュ。

ステージ上のディマシュ

巨大スクリーンに映し出されたディマシュ

正直、アスタナアリーナの音響はよくありませんでした。

綺麗な音でディマシュの歌を聞きたいのなら、CDや、youtube で聞いた方がいいでしょう。

でもこの会場の雰囲気や、ディマシュの息使いや、エネルギーを直に感じることができるのがコンサートなのです。

今回は弟のマンスールもドンブラの演奏で参加

ディマシュのアップ

ディマシュは1曲1曲を全力で歌っていました。1曲歌うごとにハァハァと息をしていました。

「コンサートの準備でここのところは少ししか寝ていない。」とコンサート前のインタビューで答えていたので、疲れているのかな? と思いました。でも、後からこのインタビューの日本語訳を見て納得しました。

「歌うことはスポーツと同じ。声帯や、のどの筋肉や、歌うための口やら頭やら、すべての筋肉を鍛えている。ボーカルレッスンは一日3時間する。ホテルに宿泊した時にはプールで泳いで自分なりのトレーニングもしている。」とのこと。

とにかく全身を使って、全力で歌っているのです!

神様からもらった才能があり、その上にたゆまぬ努力があって、あの歌唱力が育ったのです。

私は、写真の撮影や動画をとるのは必要最低限にして、この目にディマシュの姿を焼き付け、この耳にディマシュの声を記憶させたいと思いました。

だから、ここで紹介できる画像や動画があまりありません。少しだけ動画があったのでのせます。

コンサートの感想をこれ以上言葉で説明するのはむずかしいです。

無我夢中のうちにコンサートが始まり、気が付けば終わっていたという感じです。

夢のような時間でした。

ディマシュのコンサートが終了

日本に帰って来てからわかったのですが、この会場には日本からNHK 関係者が来ており、ABU Song Festival でDimash を紹介する時にこのコンサートの様子を流してました。

1度見たらもう気がすむだろうと思ってカザフスタンへ行ったけど、その考えはまちがっていました。また、ディマシュの歌声が聞きたい!!

 

幸せな時間だったけど、反対に熱狂するdears(ディマシュのファン)を見て、ああぁ、この人達にはかなわない、と引いた部分もありました。

どんなにがんばってもディマシュを私一人だけのもにはできないし、私の24時間と全財産をつぎ込む事はできない。そんな事を思って切ない気持ちにもなりました。

私は日本で、いつもは静かにディマシュの歌を聞いて、密かに応援しよう。そして少しでもディマシュの事を日本で知ってもらうために、ディマシュについてのブログを続けて行こうと思ったのでした。

そしてチャンスがあったら、またコンサートに行きます!

2020年3月には、プラハのコンサートに行く予定でした。でもコロナウイルスのために1年延期になりました。来年こそはプラハへ見に行きます。それまでに世界中のパンデミックが落ち着くことを祈ります。

ディマシュを2019年の1月にYOUTUBEで知ってから、私の世界は大きく広がりました。カザフスタンなんてどのへんにあるかもわからない国でした。それが今ではずいぶん詳しくなりました。

ディマシュつながりで新しい友達がたくさん増えました。この年になって新しい世界が開けるって素敵な事です。この出会いを大事にしたい。

絶対に勉強する事はないと思っていた英会話の勉強まで始めました。

そして、ディマシュがこの先どんな活躍を見せてくれるのか楽しみに、日々の暮らしを続けていきます。

私があの場所にいて、ディマシュの歌を直接聞けたことが、なんだか夢のようです。本当に幸せでした。

自分の体調がよくてカザフスタンまで行けたこと、母の調子もよくてお留守番が可能だったこと、コンサートのチケットが手に入ったこと、旅費がなんとか確保できたこと、すべてに感謝しかありません。

最後に、2019年6月29日、カザフスタンのアスタナアリーナで行われた、ディマシュのコンサート アルナウ オフィシャルの動画をのせます。ディマシュのオフィシャルチャンネルにのっている正式なものです。

私はこのビデオを見て、またあの感激をかみしめたいと思います!

 

 

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5 Comments

Mari Nishimura

コンサートの熱い感動が波のように伝わってきました。カザフスタンの街の様子や、一人で乗りこんだ緊張感、追体験しているようでした。こんなに詳しいカザフスタンガイドはないのではないでしょうか。本当にありがとうございました。わたしも同じシニア世代。遠い存在と思っていたディマシュの歌を聴くために一人でカザフスタン旅行を決行されたのには、還暦を過ぎてからなんだか人生を逆算するのが習い性になっていた私の頭に”ガツン!”と衝撃でした。そうだ、私もまだまだ前向きに生きねば!と喝を入れられたようでした。とても感謝しています。ディマシュを知ってまだ日が浅いですが、なぜこれほど魅かれるのかわかりません。今までにないことです。声も、仕草も、表情も、人柄も、すべてが美しく力強く優しく大好きです。彼のおかげで今まで全く関心のなかったカザフスタンのことを勉強したり、音楽を楽しむことを思い出したり、新しい世界が開けました。ディマシュという若者の力を感じます。感謝しかありません。年令差を考えるとディマシュがこれからどんな世界を切り拓いていくのか見届けられないと切なくなります。が、一つ一つ夢をかなえていくタフで勤勉なディマシュを応援していきたいです。そしていつか生ディマシュを見たいです。
気持ちを伝えたくて長文になってしまい失礼いたしました。
これからも投稿を楽しみにしています。

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ディマシュ追いかけ隊

Mariさん
コメントありがとうございます。
ブログを読んでくださって、本当にうれしいです。
私も、どうしてこんなにディマシュが好きになってしまったのか、訳がわかりません。
でも理由はどうでもいい。好きは好き
私の人生の後半戦が、ディマシュのおかげでがぜん楽しくなりました。
これからもブログを書いていきますので、どうぞよろしくお願いいたします。

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Mari Nishimura

素晴らしいレポート、ありがとうございます。
一人でカザフスタンまで行かれた勇気、同世代として大いに刺激をいただきました! これを読んで、私もますますディマシュをみたい、聴きたい気持ちがつのりました

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ディマシュ追いかけ隊

ディマシュのコンサートが、いつか日本でも行われますように
いつかディマシュのコンサートでお会いしましょう。

私は、これからも体に気を付けて、コンサートに行ける体力を維持するようがんばります。
それから、まじめに仕事をして旅行費用を貯めます。

今後もよろしくお願いいたします。

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Mari Nishimura

ごめんなさい、最初のコメントが長すぎて承認されなかったと思い再送信してしまいました。
わたしもいつかお会いできるのを楽しみに応援をつづけます。
ブログもツイッターも毎日読んでます。
お身体に気を付けて、これからも素敵な投稿を楽しみにしていますのでよろしくお願いいたします。

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