ディマシュと「Adagio アダージョ」との出会い

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ディマシュと「Adagio アダージョ」との出会い

ディマシュの新曲 Qairan Elim (Oh my holy land) を、オーストラリア在住のdearsがや日本語に訳してくださいました。

それを昨日の私のブログに載せました。

大きな反響がありました 💓

本当に素晴らしい訳詩と、解説です!!

今日も、またQairan Elimをゆっくり聞いてみます。

 

 

さて、今日は友人のナオコさんがインスタにアップしていた情報です。

2017年の中国での「歌手2017」でディマシュが歌った「アダージョ」

その曲とディマシュの出会いについて書かれています。

ナオコさん、いつも素晴らしい情報をありがとうございます 💓

ディマシュにとって、2010年~2014年のアクトベでの音大での学びは、彼の一生を左右したと思います。

クラックシックの歌唱法は@aitimovmarat 先生から、ピアノはYemelyanova Vera Mikhailovna 先生から学びました。

そのピアノの最終試験の課題を、Yemelyanova Vera Mikhailovna 先生が提案しました。その曲がアダージョだったのです!

 

naodolce1104
Adagio’s story of a fateful encounter for him in 2014

#Repost @dk_media_world with @make_repost

DimashはAktobe の音大に2010〜2014 在籍してました。
Classic Vocal は @aitimovmarat 先生から、ピアノ🎹はMs. Yemelyanova Vera Mikhailovna 先生から学びました。

最終試験の課題を先生は手の指が長いDimashの為に色々調べていたところ、偶然 バロック時代のベニス🇮🇹の作曲家であり、バイオリニストであるTomasoAlbinoni(1671-1751)の“Adagio“に出くわしました。1958年にAlbinoni の伝記作家であるRemo Giazotto(音楽学者)により
“The Adagio G Minor”アダジオ
ト短調が発表されました。
先生がDimash にこれを弾いてあげるとDimadsh は直ぐに“僕弾きます“と言いました。アダージョの音色はイタリアの地カソリックの祈りの様です。注意して聴くと神との会話の様です。Adagioは歌ではありませんが、歌詞は私達同世代の人々に寄って付け加えられました。

先生は“I‘m a singer“で初めてDimash の“Adagio“を見た時目に涙されたそうです。番組でピアノ🎹を弾く手がアップされた時Dimashの手を握ったそうです。先生にとってDimashがAdagioを弾いてくれた事は涙、感謝の気持ちで幸せの絶好調だった様です。

Lara Fabianに若いカザフスタン🇰🇿の彼は魔法、イゴールクルトイからは宇宙少年と言わしめた”Adagio”は
このAktobe 音大での最終試験での出会いから全てが始まりました👏👏👏

 

 

 

 

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dimash  2017年ディマシュをスターにのし上げた中国の番組「歌手」 「Singer 」and success in China episode6 Adagio

 

 

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