確かにディマシュは日本に来た ABUソングフェスティバル SOS

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確かにディマシュは日本に来た ABUソングフェスティバル SOS

昨年2019年11月、ディマシュは東京に来ていました。

今から思えば夢のようです。

ディマシュは、東京を気にいってくれたでしょうか?

この動画は、ディマシュが泊まっていたホテルのエレベーターホール。NHKのディレクターが送って行ったのですね。

このころは、まだ新型コロナウイルスの話なんてなくて、2020年がまさかこんな状況になるなんて誰一人おもっていませんでした。今から思えば世界は平和でした 😢

5月24日のディマシュ誕生日に予定されていた東京ジャズ+。これもコロナウイルスのために来日できず、オンラインでの開催になりました。

このころ、私はディマシュジャパンファンクラブ(DJFC) のお手伝いをしていました。2019年の年末までお手伝いしていました。

ディマシュが来日するにあたり、NHK側からいろいろな提案があり、準備に追われていました。

すべてボランティアで、初代代表が個人的に運営していたファンクラブ。それが、エイベックスで運営しているようなファンクラブと同じような仕事をしなくてはならず、本当に大変でした。

守秘義務があって、準備の進行状況なども言えない😢
NHKが、どんな考え方でABUソングフェスティバルを開催しようとしているのかも言えない😢

そして、ディマシュのマネージメントをしているディマシュのパパは、カザフスタンの習慣で動いているので、連絡してもすぐに返事をくれる事はないのです😢

そうそう、このカザフスタンのビジネスの習慣についても、そのうち書きますね。

神経をすり減らして、胃が痛む日々をすごしていても、その大変さもファンクラブのメンバーにはわかってもらえない ( ;∀;)

ディマシュがABU ソングフェスティバルを終えて、無事に帰国の途についた日の深夜、私の緊張の糸はプツンと切れてしまいました。

これ以上は、もう無償の愛で自分を消耗させることはできない、とDJFCを抜けることにしました。たった3~4か月のお手伝いだったけど、一気に5年も10年も歳をとってしまったような疲労感でした。

以後は、個人的にディマシュを応援するスタンスで現在に至っています。

新DJFCは、人数もどんどん増えているようです。交流がないので様子はわからないのですが、人が増えればいろいろな考えの人も入ってくるので、大変なんだろうと予想できます。

体を壊さないようにがんばってほしいものです。



世界中のディマシュのファンクラブについて、それぞれ事情は違うと思うのだけど、基本はボランティアで運営しているのだと思います。

ディマシュへの無償の愛と、多くの時間的・金銭的・精神的な犠牲の上に成り立っているのです。

ディマシュはアメリカの事務所と契約したので、今後は状況が変わってくるのかもしれません。

私は、ですから2019年11月19日、NHKホール聞いたディマシュの歌は、心底楽しむことができませんでした。

心から楽しみたかったな 😢


その後、今度は個人的に何の憂いもなく、心底楽しめる! と思ってとったチェコのコンサートチケット。それはコロナウイルスで1年延期。どうか来年3月には開催できますように!


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